【ロワジールホテル 那覇】HafHで宿泊してみた感想は?

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(ライター:AKINORI)

今回HafHでやってきたのは那覇市にある「ロワジールホテル那覇」。
1993年に開業した那覇市内最大の部屋数を誇る大型のリゾートホテルです。

宿泊日:2023年7月27日

那覇市内唯一の天然温泉「三重城温泉 島人の湯」があって、沖縄では珍しい天然温泉が入れます。
2021年12月には大浴場や露天風呂、周辺の廊下やランドリースペース、フロントなどをリニューアルして綺麗になりました。

ホテルへのアクセスですが、ロワジールホテル那覇はちょっと微妙な位置にあるので車で行くことがおすすめ。
ゆいレールだと「旭橋」駅から徒歩約15分も歩くことになるので結構キツいと思います。

私の場合は、宿泊当日は那覇空港からタクシーで移動しました。
那覇うみそらトンネルを通っていけるので空港から7分ちょっとで到着します。

ホテルに入るとかなり広々としたロビー。
チェックインには少し列が出来ていて、しかも一組一組の対応時間が長く20分くらい待たされました。
自動チェックイン・チェックアウトには対応してなさそうなので、混雑時は避けた方が良いかもしれませんね。

ホテル内にはセブンイレブンもあるので、朝食、軽食などはこちらで調達しました。
コンビニがあると何かと便利ですよね。

お部屋はスーペリアツイン。
オープンから30年近く経っているので、若干古めかしさがあるのは拭えません。
バス・トイレはユニットバスでビジネスホテル仕様といった感じ。
冷蔵庫があるので、コンビニで買ったものはこちらで冷やしておきましょう。

写真は掲載できませんでしたが、天然温泉「島人の湯」はそこまで広さはありませんが、やはり沖縄で天然温泉に入れるのが贅沢だなと感じました。

宿泊翌日にはレンタカーを借りていろんな場所へ。

玉泉洞のある沖縄ワールドで遊んでから、奥武島の手前にあるくんなとぅで沖縄そばを食べ、知念岬の方までドライブ。

その翌日にはうるま市方面へ向かい、勝連城跡を観光。
途中キンタコ与勝店でタコライスをテイクアウトして海中道路を渡ってぬちまーす観光製塩ファクトリーや果報バンタを巡りました。

果報バンタは何度も来てるスポットですが、やっぱりいつ見ても綺麗な景色です。

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