【チャトリウムニセコ】HafHで宿泊してみた感想は？口コミの評判やおすすめの観光・グルメ情報も！

（ライター：AKINORI）

今回HafHを利用してやってきたのは北海道ニセコにある『チャトリウムニセコ』というリゾートホテルです。

宿泊日：2021年7月29日〜30日

7月27日〜30日にかけて札幌〜小樽〜ニセコと回り、北海道滞在の最後にやってきたのがチャトリウムニセコ。
実際に泊まってみた感想、周辺のおすすめスポットやグルメスポットなどをご紹介しようと思います。

「チャトリウムニセコ」の詳細

冬期には雪化粧を纏う幻想的な山々を楽しみ、夏季には新緑の大自然を堪能できる統合リゾート。四季折々の景観をお楽しみください。

チャトリウムニセコは、羊蹄山とアンヌプリの間に位置するヒラフビレッジの中心地に位置するユニークかつ洗練されたホテルです。グラン・ヒラフのゲレンデや羊蹄山を一望する広々とした、スタジオルーム・スイートルーム・ペントハウスを含む、全78室は、ニセコを訪れるお客様極上の快適さを提供いたします。チャトリムニセコでは、ニセコヒラフの中心で、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

出典：HafH公式サイト

チャトリウムニセコの基本情報

チャトリウムニセコの場所

チャトリウムニセコの施設情報

「チャトリウムニセコ」に宿泊してみた感想は？

「チャトリウムニセコ」に実際に泊まってみた感想についてご紹介していきます。

宿へのアクセス

前日は小樽に宿泊していたので、チャトリウムニセコへは小樽から車を走らせてやってきました。
チャトリウムニセコ周辺の道は、ずっと真っ直ぐ続くような道が印象的でした。

車でやってくると、周辺にはリゾートホテルがたくさんあるので、チャトリウムニセコがどのホテルか少々わかりづらいです。SIKIと大きく書いてあるホテルがチャトリウムニセコです。
車で訪れる際は、地下駐車場があるのでそちらに停めると良いと思います。

こちらがホテルのフロントです。
今回、母と二人での宿泊ですが、1Bedroomで一緒に寝るのは抵抗があったので2Bedroomを予約しました。

カードキーを受け取って、エレベーターへ。
エレベーターはセキュリティのためカードキーが無いと宿泊階には止まりません。

泊まった部屋

今回宿泊したお部屋がこちら。
2Bedroomとあって、やっぱり部屋が広い！

リビングを反対から見るとこんな感じ。
2Bedroomのお部屋は、寝室とシャワールームがそれぞれ2つ用意されているので、2家族で泊まることができる仕様です。
2家族用の部屋を2人で使ってしまったので、かなりゆったりと…、ゆったり過ぎるほどのスペース（汗）

北海道のリゾートホテルだから、勝手にバスタブはあるだろうと思っていたのですがシャワーのみでした。
これは意外。シャワールームも海外仕様な印象。

部屋の冷蔵庫はファミリー用の超デカサイズ。

キッチン周りには調理器具が完備されているので、食材を持ち込んでも料理を作ってもOKです

こちらがベットルーム1部屋目です。こちらはダブルベッドになっています。

こちらがベッドルーム2部屋目。こちらはツインベッドとなっています。
HafHでこちらの部屋を使用する場合は同伴3名までOKですので最大4人で使うことが可能となっています。

Wi-Fiの使用感

Wi-Fiを使うためのSSIDとパスワードは、利用者ごとに都度変わるようで、チャトリウムニセコのサイトにアクセスして確認する必要がありました。
フロントでWi-Fiの使い方をしっかり聞いておいたので良かったですが、何も聞かずに使おうとすると手間取ったかもしれません。もし宿泊される方でWi-Fiを使う予定のある方は、事前にチェックしておいてくださいね。
電波の強度や速度は普通でした。

共用スペースはどんな感じ？

廊下の壁には北海道の森をイメージした絵が描かれていました。

フロントのエントランスは高級感たっぷり。冬は火が燃えて暖炉のようにもなるようです。

こちらはバースペースでしょうか？

テーブルと椅子がたくさん並べてある空間もあります。

エントランスには、仕事に使えそうなワーキングスペースもありました。
ワーケーションの場合、チェックイン・チェックアウト前はこちらでパソコン作業をしていても良いかもしれません。

「チャトリウムニセコ」の口コミ・評判

次に「チャトリウムニセコ」を実際に利用した人たちの評判は、どのような感じなのでしょうか。

Twitterに寄せられているリアルな声を集めてみました。

「チャトリウムニセコ」周辺のおすすめ観光スポット

「チャトリウムニセコ」は羊蹄山の近くにあり、周辺の観光スポットは多くはありませんがいくつか紹介したいと思います。

羊蹄山

山のカタチが富士山に似ていることから、蝦夷富士と呼ばれる「羊蹄山」。
日本百名山の一つで、登山家にも人気の山だそうです。
私が訪れたときは、山頂に雲がかかっていることがほとんどでしたが、宿泊翌朝に運良く綺麗に山頂まで見ることができました。

ふきだし公園

ふきだし公園はニセコの有名な観光スポットで、羊蹄山の雪解けの「おいしい水」が絶え間なく湧き出る公園です。
駐車場から採水スポットまで少し歩きますが、辺り一面は自然のエネルギーが満ち溢れていて、とても清らかな雰囲気です。

ペットボトルに水を汲んで飲んでみると、さすがに臭みは全くない透明感バツグンの水でした。
いわゆるコンビニのペットボトルで販売されている「おいしい水」がドバドバ流れ出ています。

ふきだし公園は、ニセコでは有名スポットですので、地元の人にも愛されているのかたくさんの人が水を汲みにやってきていました。

「チャトリウムニセコ」周辺のおすすめグルメ

ニセコ山麓ジンギスカン

札幌、小樽と回りましたが、ジンギスカンをまだ食べてなかったので、ニセコでいただくことにしました。
やってきたのは、チャトリウムニセコから徒歩7〜8分ほどのニセコ山麓ジンギスカンです。

母はジンギスカンが初めてということで、コース料理にしてみました。山麓コース1人前4,400円(税込)です。
ラム肉のいろんな部位をいただくことができました。
訪問した日は、スタッフの方が「今日は鮮度抜群のホルモンが入ってますけどいかがですか？」とおすすめがあったので、ホルモンも入れてもらいました。
ジンギスカンは普段から食べ慣れていませんがラム肉の独特の臭みは少なく、新鮮なお肉だとわかります。
ニセコでジンギスカンを食べるならこちらがおすすめ。

まとめ：「チャトリウムニセコ」を利用する人へ伝えたいこと

今回は、ニセコにある「チャトリウムニセコ」についてレビューしてきましたが、いかがだったでしょうか？
HafHを使って訪れるには、結構たくさんのコインが必要なのでしっかり貯めておく必要がありますが、もしニセコでリゾートするならこちらのチャトリウムニセコで決まりですね！