(ライター:AKINORI)
宿泊日:2025年6月
今回HafHでやってきたのは大分市にあるJR九州ホテルブラッサム大分です。
JR大分駅に直結という最高の立地で、移動の利便性はもちろん、最上階の温泉、そして大分の味が詰まった朝食はかなり良かったです。
・抜群のロケーション
こちらのホテルの最大の魅力、それはなんといってもJR大分駅直結。
雨の日でも濡れる心配がなく、到着からチェックイン、翌日のチェックアウトまでがスムーズでストレスフリーです。
大分駅ビル「アミュプラザおおいた」にも繋がっているので、お土産の購入や食事にも全く困りませんでした。
ロビーや館内は、JR九州の豪華列車「ななつ星in九州」なども手掛けた水戸岡鋭治氏がデザインしたというだけあり、和のテイストを取り入れたモダンで洗練された空間が広がっています。
スタッフの対応も親切で丁寧、滞在中は快適に過ごすことができました。
・快適な客室
今回宿泊したお部屋は、スーペリアツイン。
駅前のシティホテルといった感じですが清潔感があって、ゆったりとくつろげます。
ベッドの寝心地の良さもGOOD。上質なリネンでぐっすりです。
・最上階温泉「CITY SPA てんくう」
このホテルの最大のおすすめポイントは、最上階にある温浴施設「CITY SPA てんくう」です。
ホテル宿泊者なら、追加料金なしで利用可能です。
まさか駅前のホテルの最上階で大分の温泉を体験できるなんてって感じです。
内湯はもちろん、露天風呂からの眺めは最高。
大分の街並みや遠くの山々、さらに別府湾まで見渡せる大パノラマが広がります。
特に夜景は綺麗なのでぜひおすすめです。
当然、朝晩と2回入りましたよ。
・大分グルメ満喫の朝食
朝食は、8階のレストラン「庭の食卓・四季」へ。
質・量ともにかなり満足できました。
朝食は、「日替わり箱膳」と「ハーフビュッフェ」を組み合わせた形式。
最初に提供される箱膳には、焼き魚や地元の食材を使った煮物、小鉢などが彩りよく盛り付けられていて、丁寧な和食屋さんの味付け。
ハーフビュッフェコーナーには、大分の郷土料理がずらり。
「とり天」「だご汁」「鶏めし」「かぼすラーメン」「椎茸カレー」など、まさにこれぞ大分!って感じの味覚を一度に堪能できます。
特に、自分で具材を盛り付けて作る「りゅうきゅう丼」はかなり美味。
朝からお腹いっぱい胸いっぱい、大分の味覚を堪能することができました。
観光やビジネスなど用途を問わず、大分駅の駅チカ滞在を快適に過ごすならこのホテル一択です。
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
ホテルに宿泊した当日は、雨が降っていたということもあり、あまり観光はせず次の宿の別府へ移動しました。
それでも少しは大分市を体験しようと、ホテルから2時間ほど大分駅前の商店街などを散策。
アーケードのある大分中央通り商店街などを歩いて、OPAM(県立美術館)まで行ってきました。
美術館の企画展などには入りませんでしたが、雨に濡れずに美術館まで行けるので雨の日の散歩コースにはちょうどいいかも。
大分駅前の観光スポットって少ないみたいなのですが、大分グルメのお店は多いみたいなので次に来た時はグルメも堪能したいと思います。
-768x1024.jpeg)
-768x1024.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)
-1024x768.jpeg)


.webp)