（ライター：AKINORI）
宿泊日：2024年7月
今回HafHでやってきたのは山手線大崎駅直結のニューオータニイン東京。
1987年2月1日開業で、13階建て全427室で宴会場も兼ね備えた大型ホテルです。
予約したお部屋は、禁煙モデレートシングルでしたが部屋が空いていたのかセミダブル仕様のお部屋にしてくれていました。
部屋の広さは15平米と決して広くはありませんが、1人で宿泊する分には全く問題ありません。
2人だと正直かなり狭いと思うので、2人の場合は迷わず禁煙モデレートツインを予約しましょう。
部屋のアメニティ類は必要最低限で、それ以外に必要なものはロビーから持ってあがる必要があります。
バスルームはユニットバスで、ビジネスホテル仕様といった感じ。
こちらも若干狭いかなと感じましたが普通に使う分には全く問題ありません。
少し残念だったのは、古いホテルによるパターンですがコンセント口が少ない点です。
机にコンセント2口とUSB電源が1口。ベッド周りにはコンセントがありませんでした。
やっぱりベッド周りにUSB電源含めて最低3つはコンセントが欲しいところですよね。
ホテルにはレストランとカフェがありますが、HafHでは素泊まりプランのみとなっているため、もしホテルで食事を摂りたい場合は別途レストランを予約しておきましょう。
モデレートルームは普通のビジネスホテルといった感じでしたが、部屋タイプをアップグレードするとクオリティルームやエグゼクティブルームなど素敵な部屋もあるみたいです。
ホテルの眼の前にはコンビニもあるので、朝食や夜食などの購入に便利。
こちらのホテルのメリットはやっぱり大崎駅前にあって羽田空港などからアクセスが良い点です。
もし大崎・五反田方面に用事がある場合は活用してみてはいかがでしょうか。
今回は仕事の関係で、ニューオータニイン東京を選んだので観光などはしませんでした。
チェックイン後は五反田にクライアント訪問。
夜は元同僚と五反田で食事をして過ごしました。
なっぱごちそう五反田というお店でコースを注文しましたが、「鰻の北京ダック風 瞬間燻製」という超怪しい料理が初っ端から。
ツッコミどころ抜群のメニューで、掴みはバッチリという感じでした。
