【ノーガホテル上野東京】HafHで宿泊してみた感想は？口コミの評判やおすすめの観光・グルメ情報も！

（ライター：AKINORI）

今回HafHを利用してやってきたのは東京上野にある『ノーガホテル上野東京』というホテルです。

宿泊日：2021年10月6日〜8日

HafHとJALの航空サブスクに応募して、当選したので10月は東京から沖縄、高知、石川と19日間の旅に出ました。
まず東京に移動して2泊したのが、HafHでも人気ホテルとなっているノーガホテル上野東京。
そこで実際に泊まってみた感想・レビューをご紹介しようと思います。

「ノーガホテル上野東京」の詳細

上野で伝統文化に触れるライフスタイルホテル。洗練された北欧調の空間に、チラリとのぞく和テイスト。 併設レストラン”Bistro NOHGA”では驚きと感動を提供。

その地域でしか経験できない、心に残り続ける瞬間を届けること。 そう考える私たちが選んだ場所が上野です。 上野は、江戸文化が今も活きる東京の玄関口。 上野公園をはじめ、多くの美術館や博物館、地元の人で賑わうレストランや 老舗が集積する東京を代表するディープで豊かな文化エリアです。 予約リクエストの承認は9:00‐18:00にて対応致しております。予めご了承ください。

出典：HafH公式サイト

ノーガホテル上野東京の基本情報

ノーガホテル上野東京の場所

ノーガホテル上野東京の施設情報

「ノーガホテル上野東京」に宿泊してみた感想は？

「ノーガホテル上野東京」に実際に泊まってみた感想についてご紹介していきます。

宿へのアクセス

ノーガホテル上野東京はJR上野駅から徒歩で約5分の場所にあります。

中央改札から浅草口を出てすぐのエスカレーターで歩道橋に上がります。

さらに進んだ先のエスカレーターを降りて直進。

ほどなくしてホテルに到着。

泊まった部屋

今回宿泊したお部屋はこちらのダブルルーム (同伴1名まで可)350コイン/泊です。
特別広いわけではありませんが、まあまあのスペースがあるので窮屈な感じはありません。
部屋の照明をMAXにしても若干ベッド周りが暗いかなと感じましたが、それほど気になることはありませんでした。

それではお部屋のアメニティや設備を細かく見てみましょう。

まずはシャワールームから。
ダブルルームにはシャワーのみで、バスタブはありません。
シャワーの水圧は問題ないので、サッと浴びてすぐに出ることができます。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープの基本３点が準備されています。

トイレは個室となっていて、狭すぎることはありません。
トイレットペーパーは上の画像のように、スタンドに掛けられた状態になっていました。

こちらの棚にはドライヤーとタオル類が置かれていました。

マグカップ２つとケトルがあり、コーヒーだったかな？を飲むことができます。

こちらの引き出しには、靴ベラ（シューホーン）とブラシ、ノーガオリジナルのランドリーバッグが入っていました。

部屋のハンガーや洗面台は画像のような位置にあります。

ティッシュの横にある箱を開けるとアメニティ類が一通り入っていました。

電源周りも気になるところだと思いますが、洗面台の横には「コンセント２口＋USB電源２口」がありました。
ベッド横にもコンセントとUSB電源があるので、これなら電子端末が多い人でも安心ですね。

ベッドの横には、ホテル専用タブレットも備え付けられていて、館内情報はこのタブレットで調べることができるようになっています。

部屋に関しては、無駄の無いとてもシンプルな印象でした。
電源数も問題なく、ミネラルウォーターも用意されているところは嬉しいポイントです。

Wi-Fiの使用感

ノーガホテル上野東京のWi-Fiの速度をGoogleのインターネット速度テストで測ってみたところ、下り117.4Mbps、上り135.3Mbpsでした。
このスピードだと、ZOOMミーティングなどオンライン会議をする場合でも基本的に問題になることはないでしょう。
電波も安定しているので、ワーケーション用途でも安心して利用できます。

共用スペースはどんな感じ？

次にノーガホテル上野東京の共用スペースをご紹介します。

まずはホテルの玄関へは建物沿いの通路を通って向かいます。

玄関から中に入ると左手にレストラン、右手にフロントが見えてきます。

フロントはこんな感じで洗練されたお洒落な雰囲気。
スタッフの方はとても親切に対応してもらえます。
撮影も許可をもらって撮りました。

2Fには無料で使える共用スペースがあります。
1Fはカフェレストランとなっているため、何かオーダーすれば利用できます。
何かオーダーする必要の無い方は2Fのラウンジで寛いだり、仕事するのもいいと思います。

2Fのラウンジからは外のテラスに出ることができます。
このテラスは大きめのソファがいくつか置かれていて、間接照明や観葉植物もとてもいい雰囲気。
とても居心地の良い空間になので、ノーガホテル上野東京に訪れる際はこちらのテラスも忘れずに行ってみてください。

1Fは2Fまで吹き抜けとなっている天井の高いロビーラウンジとなっています。
レストランスペースになっているので、朝食・昼食・夕食はこちらでいただくことになります。

1Fにもレストランテラスがあって、外で食事をすることも可能となっています。
レストランテラスの階段を登って2Fに行くと、喫煙スペースもあるので食事のあとにタバコを吸いたい人はそこで吸えます。

共用スペースも無駄の無いシンプルな設計でいて、洗練されたお洒落な空間となっています。
上野の下町にあって、大人の落ち着いた雰囲気を味わえる貴重なホテル。
ノーガホテル上野東京の人気の秘密は、共用スペースの居心地の良い空間が大きいのかなと感じました。

「ノーガホテル上野東京」の口コミ・評判

次に「ノーガホテル上野東京」を実際に利用した人たちの評判は、どのような感じなのでしょうか。

Twitterに寄せられているリアルな声を集めてみました。

このように、ホテルに好印象を持ったという口コミがたくさんありました。

「ノーガホテル上野東京」周辺のおすすめ観光スポット

次に、ノーガホテル上野東京周辺のおすすめスポットもご紹介します。
定番になってしまいますが、上野に来たら外せないスポットを２つご紹介します。

東京都立上野恩賜公園

「ノーガホテル上野東京」はJR上野駅から近いこともあり、歴史ある東京都立上野恩賜公園まで歩いて10分ほどで行けます。
公園内には、博物館、動物園、神社仏閣など多くの施設があるので、1日中いても飽きることはないでしょう。

アメヤ横丁

上野〜御徒町の間、約500～600メートルを中心に約400店ほどある商店街がアメヤ横丁（通称アメ横）。
コロナ禍前は、外国人観光客も多く、人気の観光地となっていました。
戦後からある歴史ある商店街で、上野に初めて来るなら一度は訪れておいてもいい場所です。

「ノーガホテル上野東京」周辺のおすすめグルメ

次に、今回宿泊した際に私が実際に行ったおすすめのお店をご紹介します。

らーめん 鴨to葱

まずは、一人でも気軽に訪れることのできるラーメン屋。
アメ横のすぐ近くにある人気ラーメン店が「鴨to葱」です。

食券は外の券売機で購入して、中に入って店員さんに渡します。
店内は非常に狭くて、席の間隔も隣の人に当たってしまうくらい狭いです。
まさに東京のラーメン屋といった感じです。

こちらは「鴨コンフィ麺（1000円）」。
チャーシューは鴨肉。さっぱりしてとても美味しかったです。

肉の大山 上野店

こちらも上野の有名店の肉の大山。
ステーキや生姜焼きなどの肉料理、コロッケ、和牛ハンバーグ、ビールを提供する飾らないレストラン。

まとめ：「ノーガホテル上野東京」の利用を検討中の方へ

今回は、東京上野にある「ノーガホテル上野東京」にHafHで初めて宿泊しました。
東京都内のHafH拠点の中でも上位にランクインしているホテルだけあって、とても気持ち良い時間を過ごすことができました。
スイート (同伴1名まで可)はHafHコインが1100コイン/泊ですが、ダブル (同伴1名まで可)は350コイン/泊で宿泊することができるので、手が届きやすいのも人気の理由かもしれません。
上野近辺でHafH拠点を探している方は、ぜひ一度宿泊してみてはいかがでしょうか？