【OMO3東京赤坂 by 星野リゾート】HafHで人気のホテルに宿泊してみた

2024年1月19日

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（ライター：AKINORI）

昨日から東京入りして、本日2日目。
今回HafHを利用してやってきたのは赤坂見附にあるOMO3東京赤坂 by 星野リゾートです。

宿泊日：2023年7月26日〜27日

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートは、2022年2月25日にオープンしたホテル。
2021年3月29日に閉館した、ホテルビスタ東京［赤坂］をリブランドしてオープンしたようです。

お手軽なコイン数で星野リゾートに泊まれると現在HafHの中でも1、2を争う人気ホテル。
OMOシリーズに宿泊するのは大阪の天王寺、京都の三条に続いて今回の赤坂で3拠点目になります。

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートに実際に宿泊したので、その感想をご紹介しようと思います。気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

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「OMO3東京赤坂 by 星野リゾート」の詳細

テンションがあがるホテル「OMO」ー都心の一等地”赤坂”の知らせてない魅力を満喫。
＊ご予約前にご確認ください＊
・HafHでご予約可能な定員人数以上でのご宿泊はお受けできかねます。
・6歳以下のお子様は、お部屋の定員と同数を上限に添い寝（寝具なし）にて無料で承ります。
　なお、添い寝についての事前申告は不要です。
・本プランは素泊まりプランです。
～OMO（おも）～
北海道から沖縄まで、全国の魅力あふれる都市に展開する「OMO」は、旅する人にとって嬉しいローカルパートナー。
ワーケーションや休日の気分転換など、デザインあふれる設えや地元のディープな旅ができるガイドツアーで、都市でのテンションがあがる滞在をサポートします。
～OMO3東京赤坂～
4駅6路線が交差し都内のどこへでもアクセス抜群な赤坂は、おしゃれなカフェや飲食店、雰囲気の良いバーなどが集まる洗練された街。都会的でありながらも多くの緑が溢れ、街に根付いた料亭文化や400年以上の歴史がある神社など、江戸時代からの伝統や文化が今もなお受け継がれています。OMO3東京赤坂では、知られざる街の魅力をご案内するガイドツアーや、おすすめのご近所さんや赤坂グルメと出会える館内イベントなど、赤坂を満喫できる滞在をサポートします。
～テンションがあがる３つの仕掛け～
◇OMOベース
部屋に帰るのがもったいない、使い勝手の良いパブリックスペース。
客室だけではない、もう一つのリビングとしてお使いいただけます。
◇ご近所マップ
OMOベースの壁に広がる大きなご近所マップには、スタッフがおすすめするご近所さんのリアルな情報が集まります。街歩きの前に楽しく情報収集を。
◇ご近所アクティビティ
街を知り尽くしたスタッフが、エリアの魅力を楽しむ館内イベントやディープなご近所を案内するガイドツアーを開催しています。
OMOに来たら必ず参加したい宿泊者限定のオリジナルアクティビティです。
～基本情報～
◇客室
【ダブルルルーム】
160cmの幅広いベッドは、ゆったりと過ごすにピッタリ。旅の疲れが取れる広めのバスタブも嬉しいポイントです。
◇食事
懐かしく温かい雰囲気に包まれた「上島珈琲店」が1Fに併設されています。
上島珈琲で楽しむ朝食のおすすめは、「グリルチキンシーザーサラダ」や「ベーコン＆和出汁スクランブルエッグバタートーストサンド」など6種類のドリンク付きセットメニューをご用意しています。お気分に合わせてお好きなサンドイッチやトーストからお選びいただけます。
※お食事は有料です。詳細はOMO3東京赤坂の公式サイトをご確認ください。
◇アメニティ
・加湿空気清浄機、TV、電気ケトル、冷蔵庫、歯ブラシ、バスアメニティ、カミソリ、タオル、ドライヤー、ハンガー、スリッパ
・滞在着は有料レンタル（200円）となります。
◇ご近所アクティビティ（ガイドツアー／館内イベント）
・早起きは三文の徳ツアー（ガイドツアー）
朝ならではの「徳」を感じられるスポットを、ご近所ガイドOMOレンジャーと巡るツアーです。早朝しか見られない絶景スポットや誰もいない有名な神社で参拝をするなど赤坂の朝をご紹介します
・まさかの赤坂さんぽ（ガイドツアー）
赤坂にまつわる「ま・さ・か」をテーマに、ご近所ガイドOMOレンジャーと街を巡りながら赤坂のまさかな魅力を見つけるガイドツアーです。知らせてない新たな赤坂をお楽しみいただけます。
※お申し込み方法は、OMO3東京赤坂の公式サイトをご確認ください。
◇支払い方法
・フロントではクレジットカード、交通系IC、電子マネーのみ精算可となります。
※現金の取り扱いはございません。
出典：HafH公式サイト

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートの基本情報

住所	東京都港区赤坂4丁目3-2
電話番号	050-3134-8095
アクセス	東京メトロ丸ノ内・銀座線「赤坂見附」駅10番出口より、徒歩約3分東京メトロ千代田線「赤坂」駅1番出口より、徒歩約3分東京メトロ有楽町・半蔵門線「永田町」駅8番出口より、徒歩約7分東京メトロ南北線「溜池山王」駅6番出口より、徒歩約9分
公式サイト	https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3tokyoakasaka/

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートの場所

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートの施設情報

スクロールできます

お部屋のタイプ	ダブルルーム
チェックイン	15:00 – 00:00
チェックアウト	11:00まで
共有スペース	ワーキングスペース Wi-Fi コインランドリー電子レンジバリアフリーエレベーター共用バスルーム・トイレ
アメニティ(個室)	洗顔ソープボディーソープカミソリヘアコンディショナーシャンプーハブラシタオル
サービス	英語日本語荷物預かり 24時間対応フロントデスク駅徒歩10分同伴可能

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートに宿泊してみた感想は？

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートに実際に泊まってみた感想についてご紹介します。

宿へのアクセス

まずホテルへのアクセスですが、前日に宿泊したインターゲートホテル東京京橋の最寄り駅が銀座線「京橋駅」だったので、銀座線の「赤坂見附駅」から行きました。

オフィシャルのアクセス情報では、徒歩3分とありますがスーツケースをゴロゴロ転がしながら歩くともっとかかっと思います。
しかも赤坂って「坂」って言うくらいだから意外とちょっとした坂があるんですよね。
手ぶらだと気にならないですが、スーツケースを持っているとちょっとした坂でも結構大変、、
しかもとんでもなく暑い日だったので、ホテルに着くことには汗だくになってました。

泊まったお部屋

今回宿泊したお部屋がこちらの「413号室」です

こちらがツインルームです。
私が予約した2023年6月ではツインルームが350コインで宿泊できました。
この記事を書いている2023年9月現在は、ダブルルームのみで400 ~ 500コインとなっています。
人気ホテルなので、コイン数が上がったのかな？

HafHは必要コインを時期で変動させているので下がる可能性もあるので期待しましょう。

シンプルな作りですが、他のOMOシリーズ同様に無駄のない設計。
洗面スペースが棚の上にあるので、その分スペースが広く使える仕様になっています。

最近の新しいホテルはこのタイプをよく見かけますね。
メリットとしては部屋が広く使えて良いのですが、デメリットは洗面の水が飛び散らないように気をつけないといけないこと。特にうがいとか洗面とか歯磨きは水が飛び散りやすいので気をつけてくださいね。

アメニティ類は基本的に必要なものをロビーから持ってくるタイプです。
なので、部屋に置いてあるアメニティはほとんどありません。
ケトルやコップなどがあるので、お茶やコーヒーが飲みたかったらロビーへ行ってもらってきましょう。

部屋の冷蔵庫は標準的なサイズ。ペットボトルが数本入るくらいです。
私は翌日の朝食にコンビニでパン、ジュース、ヨーグルトをよく買うので、ペットボトルやヨーグルトをよく冷やしています。

こちらがバスルームです。バス・トイレがセパレートで分かれているのは嬉しいポイント。
バスタブも広めで気持ちよく浸かることができました。

こちらのシャワーセットはOMOではお馴染みですね。

トイレスペースは広くはありませんが、まだオープンして1年半ほどなので綺麗で清潔です。

共用スペースはどんな感じ？

次に共用スペースについてもご紹介します。

OMO3東京赤坂に入って、フロントでチェックインの手続きを終えると奥にこのようなラウンジスペースがありました。

またOMOシリーズならではの周辺マップも壁一面に描かれてあって充実してます。
今回も仕事で東京へ来ていたため、周辺をゆっくり散策する時間はありませんでしたが、OMO3東京赤坂 by 星野リゾートではスタッフさんによる「早起きは三文の徳ツアー」や「まさかの赤坂さんぽ」などイベントが盛りだくさん。
イベントへの参加は、公式サイトから予約制となっているのでHafHで予約した人は公式サイトもチェックしてみてくださいね。
私はOMOの散策ツアーは一度も参加したことがないので、またいつか参加したいなと思ってます、、