【東京ステーションホテル】HafHで宿泊してみた感想は?口コミの評判やおすすめの観光・グルメ情報

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(ライター:AKINORI)

今回HafHでやってきたのは東京駅直結の「東京ステーションホテル」です。

宿泊日:2022年1月7日〜8日

1915(大正4)年、急増する国内外の賓客を迎えるために東京駅丸の内駅舎の中に誕生。
国の重要文化財の中に宿泊できるホテルで、いつかは泊まってみたい憧れのホテルになっています。
海外や地方からの旅行者よりも、実は東京在住の宿泊者が多いというのも納得。

東京ステーションホテルに実際に宿泊したので、その感想をご紹介しようと思います。
気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

「東京ステーションホテル」の詳細

100年を超える歴史を誇るホテル。JR「東京駅」丸の内南口直結でありながら、喧騒から離れた静けさ。ここが東京の中心であることをいっとき、忘れさせてくれます。

Classic Luxury – 伝統が息づく、ここにしかないエレガンス – 大正4年、急増する内外の賓客をお迎えするために東京駅丸の内駅舎の中に誕生した東京ステーションホテル。創建当時の姿に甦った壮麗な駅舎とともに、100年を超える歴史を誇ります。 それは、国指定重要文化財である歴史的建造物やかつての文豪が愛したStoryなど大正の時代からのアカデミックな伝統が息づく場所でありながら、現代のホテルに求められる機能性も満たす、洗練されたOMOTENASHI。東京の中心で、ここにしかないホテルの過ごし方を提案し続けていきます。

出典:HafH公式サイト

東京ステーションホテルの基本情報

住所東京都千代田区丸の内1-9-1
電話番号03-5220-1111
アクセス・JR「東京駅」丸の内南口直結
・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」より徒歩約3分
・羽田空港よりモノレール、JR(浜松町駅経由)にて約30分
・成田空港より成田エクスプレスにて約60分
公式サイトhttps://www.tokyostationhotel.jp/

東京ステーションホテル場所

東京ステーションホテルの施設情報

スクロールできます
お部屋のタイプクラッシックコンフォートクイーン(景観なし) 1650コイン / 泊
パレスサイドスーペリアツイン 2200 ~ 2600コイン / 泊
チェックイン15:00 – 23:59
チェックアウト12:00まで
共有スペースレストラン
カフェ
バー
ジム
エレベーター
アメニティ(共有スペース)Wi-Fi
有線LAN
アメニティ(個室)有線LAN
鍵付きドア
カードキー
テレビ
エアコン
空気清浄機
加湿器
ヘアドライヤー
セーフティーボックス
クローゼット
遮光カーテン

その他
冷蔵庫
キッチン飲料用水
コーヒー/お茶
サービス荷物預かり
朝食
夕食
24時間対応フロントデスク

「東京ステーションホテル」に宿泊してみた感想は?

宿へのアクセス

JR「東京」駅丸の内南口を出ると、そこはもう東京ステーションホテルの客室窓もある、駅舎ドームの中。
東京駅の中にあるホテルっていうのがちょっと不思議な感じですよね。

羽田空港から約30分。成田空港からは約60分で地下駐車場は36台収容可能です。

東京の中心で、人や街の歴史を見守り続けておよそ100年。

2012年秋、国の重要文化財である東京丸の内駅舎とともに、東京ステーションホテルは新しく生まれ変わりました。

泊まった部屋

今回宿泊した部屋は、「クラシックコンフォートクイーン(景観なし)」。

お部屋の仕様はダブルベッド、26平米、定員1名~2名。
階数2階~3階でベッド幅は160cm × 長さ203cm 1台となっています。

内装は、王道のヨーロピアン・クラッシックで丁寧に作り込まれています。

3.9mもの高い天井にはシャンデリア、どっしりとした家具、重厚感漂うラグジュアリーな客室ですが、居心地の良さもバツグン。 

景観なしタイプの部屋だったので、残念ながら窓の外は壁でした…(苦笑)
ですがこれだけ贅沢な部屋であれば、外が見えなくても充分満足できます。

こちらがクローゼットで部屋の入り口付近にありました。

そして水回りは大理石。

シャンプーセットは、フランスの香水ブランド「HISTOIRES de PARFUMS(イストワール ドゥ パルファン)」と世界のホテルで3番目、アジアで初めてコラボレーションしたオリジナルバスアメニティらしいです。

上質な香りで、記憶にもしっかり残りそうな感じがします。

備え付けのアメニティは、ハミガキセット · 髭剃り · アフターシェーブローション · ボディタオル · シャワーキャップ、ヘアゴム · 綿棒 · コットン · ヘアブラシなど基本的にすべて揃ってます。

バスタブが広くて明るく、極楽な空間で疲れを癒せます。 

トイレは洗面台脇に配置されています。

十分なスペースが確保され、ふたの自動開閉機能、ウォシュレット機能などが付いているトイレなため、不便な思いはゼロ。

清掃済みを表す、トイレットペーパーの三角折りには「TSH」のエンボス加工が施されています。

部屋置きのミネラルウォーターは東京ステーションホテルのオリジナル。

氷を入れるアイスペールやグラスも揃っているので、ホッと一息つきたい人にも、お酒を楽しみたい人にもありがたい充実ぶり。

アルコール類やチップスも用意されていました。

電気ケトル、アイスペール、TWININGSの紅茶やホテルオリジナルのドリップコーヒーなどが用意されていました。

ミニバーと冷蔵庫内は有料です。 (お水は無料)

JBL 製 iPod Dockも。

パジャマはワンピース型のコットン生地でさらっとしています。

客室内備え付けの貸金庫も。

窓際にはコンセントやUSBポートを備えたデスクがあり、デスクライトを点けると贅沢な書斎に早変わりです。

共用スペースはどんな感じ?

次に共用スペースについてもご紹介します。

こちらがホテルの入口になります。
中に入ると正面にフロントがあるので、2Fに上がったりする必要はありません。

廊下の通路も豪華そのもの。
まっすぐになが〜く続く続く廊下です。

エレベーター以外にも階段での上り下りができます。

階段を登り降りするだけでも雰囲気があって素敵です。

こちらはゲストラウンジ アトリウムです。
赤煉瓦が象徴的な空間で紡がれる、プレミアムな時間。
入ったときはすでに営業されておらず、写真だけ撮りました。

とても広い空間で駅舎の屋根裏だそう。
唯一無二の空間でスペシャルディナーがいただけるそうです。

東京駅舎の模型も飾られていました。

相撲の説明かな?外国人が喜びそうなコーナーですね。

ホテルの廊下から、東京駅丸の内南口ドームを上から見ることができます。
ここからの眺望はホテルの宿泊者じゃないと見られない景色ですね。プレミアムです。

エレベーターもしっかりをした作りで威厳を感じます。

まとめ:「東京ステーションホテル」の利用を検討中の方へ

今回は東京ステーションホテルをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
東京都民も一度は泊まってみたいと憧れるホテルだそうで、ラクジュアリー感は断トツで素晴らしかったです。
歴史と由緒ある立派なホテルですので、記念日などに宿泊してみるのも良いかもしれませんね。

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