(ライター:AKINORI)
今回HafHを利用してやってきたのは北谷(ちゃたん)にあるザ・ビーチタワー沖縄です。
前日は那覇に宿泊していましたが、少し北上して北谷までやってきました。
北谷は沖縄本島でも有名な観光スポットなので何度も来ていますが、ザ・ビーチタワー沖縄がHafH拠点に追加されたので宿泊してみることに。
ザ・ビーチタワー沖縄は、2004年に開業した沖縄県北谷町にある24階建て全280室の客室があるタワー型リゾートホテル。
高層階からは目の前にある海を一望できて夕方にはサンセットを楽しむことができます。
宿泊日:2023年7月29日〜31日
今回はザ・ビーチタワー沖縄に実際に宿泊してみた感想や周辺スポット、おすすめグルメなどをご紹介しようと思います。気になっている方はぜひチェックしてみてください。
「ザ・ビーチタワー沖縄」の詳細
沖縄北谷アメリカンヴィレッジの敷地内、目の前は夕陽が美しいサンセットビーチという最高のロケーション。日常から解き放たれる、 南の島の楽園へようこそ。
海と空が描く青のグラデーションに包まれて、凛とそびえるザ・ビーチタワー沖縄。
ぐるり、360度見渡せば見えてくる、鮮やかな自然、
元気でエキゾティックな町、そして地元の人々の暮らし。
訪れる人を笑顔にする魅力たっぷりのロケーションで心躍る旅をお手伝いします。窓の外は青一面、客室からもとびきりのリゾート気分を味わえます。
青い海の他にも、サンセットやアメリカンヴィレッジの夜景など、1日を通して様々な表情をお楽しみいただけます。
青空の下、のんびり水着で楽しめるプールをはじめ、こんこんと湧き出る湯を贅沢に使った天然温泉を楽しめる「Terme VILLAちゅらーゆ(*有料)」など、開放感溢れる南国スパで、リゾートタイムを思いきり満喫できます。
(*「Terme VILLAちゅらーゆ」の利用料につきましては、公式ページよりご確認下さい。
https://www.hotespa.net/spa/chula-u/price/)また、館内ではかわいい動物達がみなさまをお出迎え。快適にご滞在いただける充実の施設でお待ちしております。
出典:HafH公式サイト
ザ・ビーチタワー沖縄の基本情報
住所 | 沖縄県中頭郡北谷町美浜8-6 |
電話番号 | 098-921-7711 |
アクセス | 那覇空港から車で約40分。または空港リムジンバスで約60分。 沖縄自動車道・沖縄南ICから車で約10分。 |
公式サイト | https://www.hotespa.net/hotels/okinawa/ |
ザ・ビーチタワー沖縄の場所
ザ・ビーチタワー沖縄の施設情報
お部屋のタイプ | コンパクトツイン ビーチタワースタンダード |
チェックイン | 15:00 – 01:00 |
チェックアウト | 11:00まで |
共有設備 | 温泉 サウナ Wi-Fi プール イベントスペース エレベーター |
アメニティ(個室) | 鍵付きドア / エアコン / 遮光カーテン / セーフティーボックスボディーソープ カミソリ ヘアコンディショナー シャンプー ハブラシ タオルアコン / 遮光カーテン / セーフティーボックス |
サービス | 荷物預かり 同伴可能 |
ザ・ビーチタワー沖縄に宿泊してみた感想は?
宿へのアクセス
ザ・ビーチタワー沖縄の住所は沖縄県中頭郡北谷町美浜8-6で、アメリカンビレッジで有名な北谷町にあります。
那覇空港から直接車で向かうと約40分ほどで到着すると思います。
私は前日に宿泊したのが那覇だったので、那覇から約30分ほど車で走って到着しました。
わかりやすい場所にあるのでカーナビに設定すれば迷うことなくたどり着けると思います。
泊まったお部屋
まずは宿泊したお部屋のご紹介から。
フロントでチェックイン手続きをしてエレベーターに乗ります。
エレベーターを出ると、中央がすっぽり空いた空間が。
外からはわかりませんでしたが、こんな作りになっていたんですね。
今回宿泊するお部屋がこちらの「1808」号室です。
こちらが部屋の中。HafHで予約したコンパクトツインのお部屋です。
24.5平方メートルの広さなので、正直広くはありません。
反対側から見るとこんな感じのお部屋です。
デスク横の棚にはパジャマ、タオル、ドライヤー、カップ類がありました。
お皿とお箸があるので、外食せずに近くのイオンで何か買ってきて部屋で食事するのもありです。
天気が良い日はおつまみを食べながら部屋飲みしてサンセットを眺めるのも贅沢な時間の過ごし方だと思います。
私も2日目の夜は、部屋飲みしながらサンセットを眺めていました。
ホットや内線電話などもおしゃれではありませんが、揃っています。
テレビの下には冷蔵庫も。
標準的なサイズですので、外で買ってきたビールや翌日の朝食、ペットボトルなどを入れておくにはちょうど良いサイズです。
こちらはハンガースペース。
こちらがバスルームで、ユニットバスになっていました。正直ちょっと狭かったです。
バスタブもありますが、夜は隣接のちゅらーゆに行きました。
部屋だけ見るとよくあるビジネスホテルみたいで、コイン数のわりには「あれ?」と思いましたが、バルコニーから眺める景色で「なるほど」と思いました。
目の前にあるサンセットビーチが一望できます。
晴れたタイミングで撮影した写真がこちら。
沖縄の天候はすぐに変わるので、雨が降っていてもパッと晴れたりします。
宿泊した7月末は日差しが強すぎました。
沖縄の直射日光をなめてはいけません。日焼けではなく火傷するレベルの日差しです。
台風が接近していることもあって、遊泳禁止になっていました。海で泳がなくてよかった。
共用スペースはどんな感じ?
こちらはザ・ビーチタワー沖縄の1Fにあるエントランス。
ちょうど正面入口から入ったところです。
こちらがフロントで、チェックイン・チェックアウトはこちらで行います。
1Fにはお土産売り場のスペースもありました。
1Fのエントランスは広々とした空間です。
宿泊した日は、呪術廻戦のプロモーションパネルも置かれてありました。
こちらが隣接する天然温泉施設「ちゅらーゆ」です。
沖縄初の天然温泉によるヒーリングプールがあり、音と光の「ゆらぎ」に包まれてリラックスできます。
ですが、HafHでの予約は完全素泊まり。
「ちゅらーゆ」が別料金になるので注意しておきましょう。
ちなみに料金は、平日大人1,300円、小人(4~11歳)800円、土日祝祭日大人1,600円、小人(4~11歳)800円です。
朝7時~9時に入館すれば700円です。
また、毎月22日の「夫婦の日」、毎月26日の「お風呂の日」も割引になるようです。
こちらが「ちゅらーゆ」の中です。
温泉はわりと小さくて正直広くはありませんが、沖縄で天然温泉に入れるには貴重だと思います。
翌朝は晴れていたので、サンセットビーチを散歩してみました。
サンセットビーチやアメリカンビレッジは早朝に散歩するのがおすすめ。
気温も低く、直射日光に当たらないので涼しいです。人も少なくてのんびり散歩ができますよ。
Wi-Fiの使用感
次に、宿泊した部屋でWi-Fiの速度を測ってみました。
Googleのインターネット速度テストで測ってみたところ、下り43.6Mbps、上り31.4Mbpsでした。
そこまで速くありませんが、問題なくネットが利用できるくらいの速度が出ていました。
ザ・ビーチタワー沖縄周辺のおすすめ観光スポット
美浜アメリカンビレッジ
ザ・ビーチタワー沖縄はアメリカンビレッジ徒歩2分ほどの場所に位置しているので、宿泊される際はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
現在は「そらとぶピカチュウプロジェクト」の一環で、ポケモンのフォトジェニックな写真が撮れるスポット「ポケジェニック」があります。
住所 | 〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜 |
電話番号 | 098-926-4455 (北谷町観光情報センター) |
アクセス | 那覇空港から国道58号線を北上して車で約35分。 左前方に観覧車が見えてきたら「桑江」交差点を左折。 ひとつ手前の「美浜交差点」を左折してもアクセス可能です。 |
公式サイト | https://www.okinawa-americanvillage.com/ |
ザ・ビーチタワー沖縄周辺のおすすめグルメスポット
ザ・ビーチタワー沖縄周辺のグルメスポットもご紹介しますね!
HAN’S 北谷デポセントラル店
アメビレと言えば、アメリカンスタイルのステーキかなと思い宿泊初日の夕食にデポセントラルにある「HAN’S 北谷デポセントラル店」でステーキを食べました。
リーズナブルにそこそこ美味しいステーキが食べられるのでおすすめです。
住所 | 沖縄県中頭郡北谷町字美浜34-3 デポセントラルビル 2F |
電話番号 | 098-989-0729 |
アクセス | ゆいレール てだこ浦西駅 車19分 ゆいレール 浦添前田駅 車20分 |
公式サイト | https://steak-hans.jp/ |
まとめ:ザ・ビーチタワー沖縄の利用を検討中の方へ
いかがでしたでしょうか?今回はHafHで宿泊したザ・ビーチタワー沖縄をご紹介しました。
HafHで予約できる部屋が、コンパクトツインとスタンダードのみで隣接の「ちゅらーゆ」が別料金のなっているところが残念なポイントですが、北谷のランドマーク的ホテルのザ・ビーチタワー沖縄に泊まれるようになったのは嬉しいですね。
部屋から眺めるサンセットビーチは最高の景色を味わうことができますよ♪
北谷周辺のHafH拠点はいくつかありますが、まだまだホテルはあるのでどんどん増えてほしいです。