【Lazy Inn.】HafHで宿泊してみた感想は?周辺のおすすめグルメ情報

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(ライター:AKINORI)

今回HafHを利用してやってきたのは淡路島にあるLazy Inn.です。

パソナグループが淡路島に移転してから、淡路島西海岸を中心に新しい観光施設が次々とできていて今かなり盛り上がってるエリアなのはご存知でしょうか?最近では関東方面からもわざわざ足を伸ばして訪れる人もいるほど。

淡路島は十数年前にバイクツーリングを何度もしたこともあり昔から知っている場所です。
様変わりした西海岸を数年前から気になっていたので、この機会に行ってみることにしました。

宿泊日:2023年7月1日〜2日

宿泊場所に選んだHafH拠点は、淡路島西海岸の郡家地区に2021年7月22日にオープンしたLazy Inn.。
今回はLazy Inn.の詳細情報や実際に宿泊してみた感想、周辺のグルメスポットなどをご紹介しようと思います。

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目次

「Lazy Inn.」の詳細

流れる時間に身をまかせゆったりとした時間を過ごせます

起きる時間だけど、もうちょっとだけ寝ていたい。
そんな、しあわせと後ろめたさの行ったり来たりを楽しむ場所、Lazy Inn。
ここは日常のすぐとなりにある、非日常。
何もしない。ただ、流れる時間に身をまかせるだけ。 それだけで、こころがゆったり満たされる。こころがすっと軽くなる。

豊かな自然と食材、そして美しい海が魅力的な淡路島の、さらに夕日が綺麗な西海岸エリアに2021年7月に生まれたLazy Inn.
Lazy =ダラダラする人、怠け者といったネガティブな意味が知られていますが、自然の産物である雲や川を形容する際には、Lazyは“ゆったり”という意味になります。
前には海、後ろには里山という恵まれた淡路島の自然の中で、訪れる人にのんびりしたLazyな時間を楽しんでほしい、と願って名付けられました。

周りを気にすることなく過ごしていただける全棟独立型の施設です。気兼ねなくBBQをしたり、アウトドアでの団らんの時間を楽しんでいただけるよう、全棟に専用のアウトドアダイニングスペースを設けています。
室内にはハンモックを用意し、くつろぎのおもてなしでお客様をお迎えいたします。

出典:HafH公式サイト

Lazy Inn.の基本情報

住所兵庫県淡路市郡家字大谷998-1
電話番号0799-70-9069
アクセスお車で神戸方面から:明石海峡大橋を渡り、神戸淡路島鳴門自動車道「北淡IC」より淡路サンセットラインを南に約18分
お車で徳島方面から:大鳴門橋を渡り、神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」より、一宮方面に向かって県道31号へ
・神姫バス
「神戸三宮」又は「高速舞子」から西浦・五色方面バスに乗車し「尾崎上の浜」で降車。 淡路サンセットラインを南に徒歩約20分
・淡路交通バス、神姫バス共同運行 高速バス
三ノ宮-西浦線  新設停留所開設 「ガーブコスタオレンジ前」
公式サイトhttps://lazy-inn.jp/

Lazy Inn.の場所

Lazy Inn.の施設情報

スクロールできます
お部屋のタイプスタンダードルーム
チェックイン16:00 – 20:00
チェックアウト12:00まで
アメニティ(共有スペース)ワーキングスペース
Wi-Fi
サービス同伴可能

Lazy Inn.に宿泊してみた感想は?

Lazy Inn.に実際に泊まってみた感想についてご紹介します。

宿へのアクセス

Lazy Inn.は淡路島の西海岸沿いにあるカフェ併設のコテージ型宿泊施設です。
場所的には、車以外でアクセスするとちょっと大変な場所にあります。私も宿泊当日は車で訪れました。

神戸方面からだと明石海峡大橋を渡り、神戸淡路島鳴門自動車道「北淡IC」から淡路サンセットラインを南に約18分走った場所にあります。

もしバスで行きたい場合は、神姫バスの「神戸三宮」又は「高速舞子」から西浦・五色方面バスに乗車し「尾崎上の浜」で降車して 淡路サンセットラインを南に徒歩約20分歩くと着くみたいです。

こちらがLazy Inn.の施設入り口です。駐車場は無料で数台置けるので、駐車に困ることは無さそうです。

中に進んでいくとLazy Inn.の看板と、なんやらおしゃれな椅子?がありました。

チェックインはカフェ内のスタッフさんに声をかけましょう。
宿泊であることを伝えると、部屋の説明と鍵をもらえます。

Lazy Inn.はいい感じのカフェもあるので、こちらでゆっくりすることもできますよ。

泊まったお部屋

カフェでスタッフさんに鍵をもらって、宿泊棟へ。
すべて1棟独立型のヴィラタイプの宿泊です。

今回宿泊したのはこちらの一番奥にあるヴィラでした。

中に入ってスリッパに履き替えて

こちらが部屋の中です。ヴィラタイプなので天井が高い!

木のぬくもりと漆喰の壁が落ち着いた雰囲気でとても心地よい空間です。

Wi-Fiのアイパスが記載された部屋の説明資料も。
タブレットでフロントのスタッフさんと連絡を取ることもできるみたいです。

Bluetoothスピーカーもあったので電源を入れてみました。
部屋にはテレビが無いので、スマホと繋げてお気に入りの音楽をBGMにすると良さそうですね。

コーヒーやミネラルウォーターも用意されていてアメニティ類も充実しています。

棚の下には金庫と冷蔵庫がありました。

こちらの冷蔵庫は標準的な仕様。使うことはありませんでした。

部屋にはかなり大きめのソファがあって、ゆっくりくつろぐことができます。

部屋の隅にはもうひとつ冷蔵庫が!部屋に冷蔵庫が2つあるのは初めてです笑
こちらの冷蔵庫は冷凍庫付きでわりと大きめ。
冷蔵庫のワインは別料金ですが、冷凍庫にある淡路島の手作りアイスクリームはサービスで頂くことができますよ♪

ベッドは2つ。
睡眠スペースは段差を高くしていてマットレス直置き型になっていました。

それぞれのベッド横の電源パネルで部屋の照明はすべてON-OFF可能。
調光もあるので部屋の明るさの調節もできるようになっています。
コンセントも2口あるので充電は問題ありませんでした。

こちらは天井から吊り下げられたハンモック。
このハンモックに入ってふらふら揺れてるだけで睡魔に襲われます。
めちゃ気持ちいいので、宿泊する際はぜひ使ってみてください。

外にはBBQ設備も用意されています。
BBQをしたい場合は、別途BBQプランに申し込む必要があるので、以前に施設に伝えておく必要があります。
食材を勝手に持ち込んでBBQはできないので注意してくださいね。
今回私は使いませんでしたが、使いたい場合はHafHのメッセージ機能でLazy Inn.に問い合わせてみるといいと思います。
その他にはペットを部屋に連れ込むことができるペット同伴プランもあるらしいので、こちらも興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。

洗面台のスペースも広くて開放感があります。

こちらがバスルーム。新しくて清潔で広いです。
ヴィラなのでホテルと違って天井も高くて気持ちいいです。

トイレも広くて最新型。感知式で勝手に開くタイプだったと思います。

共用スペースはどんな感じ?

次にLazy Inn.の共用スペースもご紹介していきます。

Lazy Inn.はカフェ棟が共用スペースとなっています。
宿泊客とカフェだけを利用するお客さんもわりといる感じです。

カフェは広くて開放感があるので、窓越しのテーブルでゆっくりコーヒーを飲むのも◎。

貸しボードゲームもあったので、友達同士で遊ぶのも良さそうですね。

カフェから出ると屋上に登る階段があります。

カフェの上には椅子が置かれてあるので、こちらで寛ぐこともできるようになっています。

奥にはLazy Inn.オリジナルのオブジェも。
Lazy Inn.訪れた記念のフォトスポットですね。
奥には淡路島の海も望めます。

Wi-Fiの使用感

次に、宿泊した部屋でWi-Fiの速度を測ってみました。

Googleのインターネット速度テストで測ってみたところ、下り403.6Mbps、上り267.2Mbpsでした。

仕事をするにも充分なスピードが出てます。
これだと安心してオンライン会議などもできそうです。

Lazy Inn.周辺のおすすめグルメスポット

Lazy Inn.周辺のグルメスポットもご紹介します。
淡路島西海岸は新しい飲食店もたくさんできていて、外食大手もたくさん進出してきています。

ガーブ コスタ オレンジ

今回夕食に訪れたのは、こちらのガーブ コスタ オレンジ。
Lazy Inn.から約600mほど離れた場所にあって徒歩で約7分、車で1分ほどの場所にあるイタリアンレストランです。

淡路島西海岸のレストランの多くは海に面していて、海が一望できるようになっています。

夕暮れ時には夕陽100選に選ばれたサンセットを楽しみながら食事を楽しむことができます。
淡路島の食材を使ったメニューも豊富で美味しくいただくことができました。
Lazy Inn.に宿泊する場合はおすすめのレストランです。

住所兵庫県淡路市郡家1033-1
電話番号0799-85-1000
アクセス神戸淡路鳴門自動車道 北淡ICから車で約15分
津名一宮ICから約20分
公式サイトhttps://garbcostaorange.jp/

まとめ:Lazy Inn.の利用を検討中の方へ

いかがでしたでしょうか?
今回は淡路島西海岸にあるヴィラタイプの宿泊施設「Lazy Inn.」をご紹介しました。
Lazy Inn.は淡路島の自然に囲まれてのんびりだらだらレイジーできる癒やしの空間でした。デジタルデトックスにもぴったりかも。ぜひまた機会があれば訪れてみたいと思える場所でした。
淡路島が急速に盛り上がっているので、HafHでも拠点が一気に増えてますね。
また違うHafH拠点にも泊まってみたいと思います。

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