(ライター:アキノリ)
宿泊日:2026年1月
今回HafHを利用してやってきたのは、大阪・心斎橋にある「クインテッサホテル大阪心斎橋 Comic&Books」。スタンダードダブルの素泊まりで宿泊しました。ミナミで街歩きを楽しめる場所にありながら、ホテルには約8,000冊の漫画が揃うという、部屋に戻ってからの時間も楽しめる一軒です。
クインテッサホテル大阪心斎橋 Comic&Booksの基本情報
| 施設名 | クインテッサホテル大阪心斎橋 Comic&Books |
| 住所 | 〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目8-21 |
| 電話番号 | 06-6252-3301 |
| アクセス | 大阪メトロ心斎橋駅から徒歩約5分 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
出典:クインテッサホテル公式サイト(2026年9月確認)
クインテッサホテル大阪心斎橋 Comic&Booksの場所
大阪メトロ心斎橋駅から徒歩約5分。長堀橋駅からもアクセスでき、クリスタ長堀を通って南5出口へ向かうルートもあります。地上へ出る場所で歩く距離が変わるので、荷物が多いときや雨の日は公式の徒歩ルート案内も確認してみてください。
クインテッサホテル大阪心斎橋 Comic&Booksの施設情報
| MANGA Library | 約8,000冊の漫画を宿泊者は滞在中無料で利用可能 |
| 朝食 | 約50種類の和洋ブッフェ |
| 客室 | 無料Wi-Fi、冷蔵庫、電気ケトルなどを備えた客室 |
| 館内設備 | 自動販売機、製氷機、コインランドリーなど |
出典:クインテッサホテル大阪心斎橋 Comic&Booksの施設案内(2026年9月確認)。営業時間や提供内容は変更される場合があります。
HafHでクインテッサホテル大阪心斎橋に宿泊
心斎橋の街から、落ち着いたホテルへ

こちらが今回のホテル。縦のラインが目を引く、すっきりした外観です。心斎橋・道頓堀のにぎやかなエリアから少し離れた一角にあり、私が泊まったときは大通りの喧騒も気になりませんでした。街へ出やすいけれど、ホテルでは落ち着きたい。そんな使い方に合う場所だと思います。

中に入ると、フロントの奥に本棚が見えるロビー。グレーや木目を使った内装で、モダンな中にも遊び心があります。外から見ると普通の街中のホテルですが、入ってから「Comic&Books」の名前がしっくりくる感じです。
ロビーの奥には、約8,000冊の漫画ライブラリー

こちらのホテルの大きな特徴が、ロビー横の「MANGA Library」。本棚が何列も続いていて、中央の丸い棚にも漫画が並んでいます。ちょっとした貸し出しコーナーを想像していると、なかなかの規模に驚くと思います。漫画好きには嬉しいホテルですね。

棚にはジャンルの案内もあって、こちらは野球漫画のコーナー。背表紙だけでなく表紙を見せて置いている本もあり、読んだことのない作品にも目が向きます。目的の一冊を探すだけでなく、棚を眺めながら選ぶのも楽しそうですね。

別の角度から見ると、壁際だけでなく中央の棚まで本がぎっしり。宿泊者はチェックインからチェックアウトまで無料で利用でき、お部屋へ持ち込んで読めます。観光を詰め込む旅だけでなく、ホテルへ早めに戻ってのんびりする理由があるのが、この宿らしいところです。

作品紹介のパネルもあって、本屋さんを見て回るような雰囲気です。公式の案内では一度に10冊まで借りられ、返したらまた借りられる仕組み。ただし読みたい本を他の人が借りていることもあるので、必ず目当ての作品が揃うとは限りません。滞在中、気になる作品があれば探してみるとよさそうです。
コンパクトだけど、ベッドでゆっくりできるダブルルーム

今回のお部屋はスタンダードダブル、素泊まり。入口側にデスク、奥にベッドがあり、コンパクトにまとまっています。木目にグレーや黒を合わせた落ち着いた内装で、街中のホテルでも気持ちを切り替えて休める雰囲気。私は窮屈さをあまり感じずに過ごせました。

ベッドは広々としていて、マットレスの身体を受け止める感じも良かったです。公式のスタンダードダブルの仕様は14㎡に160cm幅のベッド。部屋全体の広さというより、寝る場所にゆとりを持たせたつくりですね。二人で大きな荷物を広げたい場合は、写真や部屋の面積も見て選ぶといいと思います。

デスクには大きな鏡があり、窓際とは別の場所で身支度ができるようになっています。鏡にベッド側が映って、コンパクトなお部屋でも少し広がりを感じますね。机の上には案内類や備品がまとまっているので、作業したい場合は手元のスペースを確保して使う形です。

デスク下には冷蔵庫。周辺に飲食店やコンビニが多いので、外で買った飲み物を置いておけるのは便利です。素泊まりでも、街に出て食べる・部屋で少し休むという組み合わせで使いやすそう。冷蔵庫は机の下に収めて、通路側を広く使う配置になっています。

カップとケトル、袋に入ったドライヤーは縦の棚にまとまっています。広さが限られる分、壁面を使って必要なものを収めているのが分かりますね。漫画を読むにしても、ただ寝るにしても、部屋で過ごすための基本の設備は揃っている印象でした。
客室のバスルームと水回り

バスルームは、トイレと洗面台が一緒になったユニットバスです。鏡の上の丸い照明や黒い壁など、客室と同じく落ち着いたデザイン。大きなお風呂を目的に選ぶホテルというより、心斎橋の立地と、お部屋で休む時間を楽しむホテルだなと思います。

別の角度から見ると、洗面台と浴槽の距離感はこのくらい。水回りもコンパクトなので、広い洗い場や独立した洗面スペースを重視する場合は、事前に写真を見ておくとよさそうです。部屋もお風呂も、街中のホテルとしての使い勝手を考えて選ぶのが合っていると思います。
素泊まりでも使いやすい周辺環境と館内の食事スペース

館内には朝食スペースもあります。今回は素泊まりなので、朝食は食べていません。ホテルで朝を済ませたいなら朝食付き、外のお店も楽しみたいなら素泊まりという選び方ができますね。心斎橋は飲食店の選択肢が多いので、食事を自分の予定に合わせやすいのも良いところです。
Wi-Fiの速度も確認

部屋でWi-Fiの速度を測ってみると、下り102.1Mbps、上り89.4Mbpsでした。通信速度のストレスは特に感じませんでした。漫画だけでなく、スマホで翌日の行き先を調べたりする時間もあるので、このあたりの使いやすさも嬉しいですね。宿泊時の測定値で、常に同じ速度が出るわけではありません。
心斎橋で遊んで、ホテルでも自分の時間を

外へ出れば、心斎橋や道頓堀で食事や買い物を楽しめる立地。大阪名物のお店からカフェやバーまで選択肢が多いので、どこへ行こうか考えるのも楽しいですね。一方で、ホテルには部屋へ持ち込んで読める漫画もある。外で遊ぶ時間と、戻って休む時間を両方持てるのが、このホテルの魅力だと思います。
泊まって感じたこと・こんな人におすすめ
私には、落ち着いた内装とベッドのくつろぎやすさが印象に残る滞在でした。部屋はコンパクトですが、ミナミの便利な場所に泊まりながら、ホテルの中でも楽しみを持てるのがいいですね。
漫画をたくさん読みたい方は、外出の予定を詰めすぎず、ホテルで過ごす時間も取っておくと楽しめそうです。心斎橋で気軽に泊まれる、少し遊び心のあるホテルを探している方は、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。


