(ライター:AKINORI)
宿泊日:2026年8月
京都駅から歩いてアクセスでき、天然温泉の露天風呂や京都らしい館内意匠も楽しめるALA HOTEL KYOTO。宿泊前に確認しておきたい基本情報と施設情報を、実際の滞在記の前にまとめます。
ALA HOTEL KYOTOの基本情報
| 施設名 | ALA HOTEL KYOTO(アルアホテル京都) |
| 住所 | 〒600-8212 京都府京都市下京区東洞院通七条下る塩小路町518番地 |
| 電話番号 | 075-371-0007 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
| アクセス | JR京都駅中央口から徒歩約4分/市営地下鉄京都駅 烏丸地下道出口から徒歩約2分 |
| 駐車場 | 専用駐車場なし(近隣の有料駐車場を利用) |
| 公式サイト | ALA HOTEL KYOTO公式サイト |
出典:公式サイト「アクセス」、公式サイト「よくある質問」(2026年9月確認)
ALA HOTEL KYOTOの場所
ALA HOTEL KYOTOの施設情報
| 天然温泉大浴場 | 10階「御香の湯」。男女別の内風呂と露天風呂を設置(露天風呂のみ天然温泉) |
| 客室 | 全室無料Wi-Fi、加湿機能付き空気清浄機、冷蔵庫、金庫、ケトルなどを完備 |
| 朝食 | 2階レストランで朝食ビュッフェを提供 |
| フィットネス | 宿泊者専用フィットネスルーム |
| 館内設備 | 各階の坪庭、ロビーラウンジ、10階の宿泊者専用ランドリー、2階の製氷機 |
| アメニティ | 客室備品に加え、歯ブラシ、ヘアブラシ、バスソルト、お茶、コーヒーなどのアメニティバー |
出典:公式サイト「館内案内」、公式サイト「客室」(2026年9月確認)。営業時間や提供内容は変更される場合があります。
HafHでALA HOTEL KYOTOに宿泊
今回HafHでやってきたのは、京都市下京区にある「ALA HOTEL KYOTO(アルアホテル京都)」。
2022年7月13日に開業した全387室の大型ホテルで、ビジネスホテルと観光ホテルを融合させたコンセプトなんだそうです。
京都駅からALA HOTEL KYOTOへ

アクセスはJR京都駅の中央口から徒歩5分ほど。地下鉄の京都駅からだと烏丸地下道の出口から徒歩2分ちょっとで着きます。烏丸通を少し北に上がって西に入るだけなので、5分歩くと言っても道はシンプル。荷物が多くても、そこまで遠い印象はありませんでした。
格子が印象的なホテル外観

到着してまず目を引くのが、格子状のファサードと、その下にぽっかりと空いたピロティのエントランス。石張りの壁にホテル名が浮かび上がっていて、駅前のホテルとは思えない佇まいです。
京都らしさを感じるロビー

館内に入ると、1階には壁一面を水が流れ落ちる大きなウォーターオブジェが。ロビーへ続く通路も、木のルーバー天井と横長の絵巻のようなアートで、京都らしい雰囲気バツグンです✨️
チェックインは専用の機械でセルフでできますが有人カウンターもあるので、機械が苦手な方でも安心。
チェックアウトも同じくサッと済ませられて楽ちんでした。
スタンダードツインの客室

お部屋はスタンダードツイン。
濃紺のアクセントウォールにヘッドボードの間接照明が効いていて、落ち着いた大人の雰囲気です。壁には障子をイメージした和のパネルがはめ込まれていて、京都らしさをさりげなく感じます。
玄関横はオープンクローゼットになっていて、ハンガー、スリッパ、傘立てがすっきり収まる設計。空気清浄機も完備です。
デスクの上にはミネラルウォーターが2本。夏の京都は歩くだけで汗だくになるので、これは地味に嬉しいポイント。
ちなみに、窓は小さめでカーテンが閉じられた状態でした。
気になって開けてみたのですが、目の前はマンションで景観はあまりよくありません、、
まぁ京都駅前の立地なので仕方ないですし、逆に外の光や視線が気にならず静かに過ごせると考えれば、これはこれでアリかなと思います。
3点独立で使いやすい水回り

そして個人的に1番良かったのが水回り。
洗面台・バスルーム・トイレがすべて独立した3点セパレートなんです。
バスルームは大理石調の壁で、窓まわりにブルーの間接照明が入っていておしゃれ。バスタブもゆったりサイズでした。
駅前のホテルだとユニットバスが多いので、これは嬉しいですよね。
各階で楽しめる坪庭

客室階の廊下も、花柄のカーペットが奥までずっと続いていて雰囲気があります。
さらに各階には坪庭が設けられていて、白砂に苔と石を配した枯山水がライトアップされている光景は圧巻。エレベーターを降りるたびに、つい足を止めてしまいました。
10階の天然温泉露天風呂

このホテルの最大の魅力は、なんといっても10階の大浴場。
内風呂は「御香の湯」という名前が付いていますが、ぜひ入ってほしいのが露天風呂の方です。
天然温泉で、これが本当に泉質が良い!
京都駅前という街のど真ん中で、外の風にあたりながらしっかり温泉に浸かれるのは贅沢すぎます♨️
営業時間は15:00〜23:00と、翌朝6:00〜10:00。月曜と木曜だけ16:00〜のオープンになるみたいなので、時間だけ気をつけてくださいね。
ラウンジとフィットネス

他にも、金属の葉が無数に吊り下げられた印象的なラウンジや、マシンの揃ったフィットネスジムもあって、館内を歩いているだけでも楽しめます。
夕食は近くのラーメン店へ
HafHは素泊まりなので、夕食は近くのラーメン屋「聖」へ。
貝出汁のラーメンをいただきましたが、これがとても美味しかったです!
ALA HOTEL KYOTOに泊まった感想
京都駅から徒歩5分、天然温泉付き、水回りは3点独立。
お部屋からの眺望こそ期待できませんが、そのぶん館内の充実ぶりとお風呂で十分すぎるほど満足できます。
京都駅周辺でHafH拠点を探している方は、ぜひ一度泊まってみてくださいね♪










今回の京都旅のお目当ては、法然院で開催された「電子音楽の夕べ 2026」。
お寺の境内で電子音楽(エレクトロニカ)を聴くという、なかなかレアで他では体験できないイベントです。
法然院は鹿ケ谷にある静かなお寺で、哲学の道からもすぐの場所にありますが、なんせアクセスが悪い。。。
京都駅からだと地下鉄とバスを乗り継いで、さらに10分ほど歩きました。
茅葺きの山門をくぐると、そこからは苔と杉木立に包まれた石畳の参道が続きます。
境内の庭には池があって、木々の緑が水面に映り込んでとても綺麗。
畳の大広間からは、額縁のように切り取られた庭の景色を眺めることができます。
そして日が落ちてからが、いよいよ本番。
畳の座敷にDJブースと機材がずらりと並び、障子や襖にプロジェクションマッピングの光が走ります。
青、赤、紫と刻々と色を変えていく光が、何百年もそこにある建具に映し出される光景は、なんとも幻想的✨️
観客は畳に座って、あぐらをかいたり、寝転んだり、聴き方は自由。静かに音と光に浸ります。
外からは虫の音や雨の音が聞こえて、電子音と混ざってとてもいいアンビエント。
お寺とエレクトロニカがこんなに合うとは、想像していたけどいい意味で裏切られました。
途中でいただいた抹茶とお菓子も嬉しいひととき。
ガラスの茶碗に点てられた抹茶がきめ細かくて、暗がりの中で味わうとまた格別です。
帰り際に見た花手水も素敵でした。
銀色の水盤に葉や実が浮かべられていて、暗闇にぼんやりと浮かび上がる姿がとても印象的。
伝統的なお寺の空間と、電子音楽。
来年も開催されると思いますが、ぜひ足を運びたいと思います。














