(ライター:AKINORI)
宿泊日:2023年4月
i+Land nagasakiへの宿泊を検討するときに確認しておきたい基本情報と館内施設を、実際の滞在記の前にまとめます。
i+Land nagasakiの基本情報
| 施設名 | i+Land nagasaki |
| 所在地 | 〒851-1201 長崎県長崎市伊王島町1-3277-7 |
| 電話番号 | 095-898-2202 |
| チェックイン | 15:00〜 |
| アクセス | 長崎駅から予約制無料送迎バス、長崎市中心部から車で約30分 |
出典:公式サイト(アクセス)(2026年9月確認)
i+Land nagasakiの場所
i+Land nagasakiの施設情報
| 客室 | テラスロッジ、キッズロッジ、愛犬同伴ロッジなど |
| 温浴施設 | 3つの温浴施設、岩盤浴、家族風呂、スパテーマパーク |
| 食事 | 複数のレストラン、BBQ、ベーカリー、ラウンジ |
| 体験 | 屋内外のアクティビティ、キッズ施設、海水浴場 |
出典:i+Land nagasakiの施設案内(2026年9月確認)。営業時間や提供内容は変更される場合があります。
HafHでi+Land nagasakiに宿泊
今回HafHでやってきたのは、長崎県長崎市にある「i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)」。
大浴場・温泉を満喫

伊王島という島がまるごとひとつリゾートになっている、ちょっと変わったホテルです。前身は「長崎温泉やすらぎ伊王島」で、2018年にカトープレジャーグループのKPG HOTEL&RESORTが今の名前でリニューアルオープンしました。ガーデン・ポート・グラックスの3エリアに全245室。とにかく規模が大きいです。
アクセス
「島」といっても2011年に伊王島大橋がかかったので、車でそのまま行けます。長崎市街から約30分。橋を渡る海沿いの道が気持ちいいです🚗
車がない方は長崎駅前からの無料送迎バスが便利。所要45分で事前予約制です。席に限りがあるので早めに押さえておきましょうね。長崎港の大波止ターミナルから高速船で約30分というルートもあります。
駐車場はP1〜P6まであって、泊まる棟によって停める場所が変わります。橋を渡ったところから案内が出ているので、それに従えば迷いません。
チェックインと館内
ロビーとチェックイン

フロントは白いアーチ天井の開放的なロビーにありました。天井が高くて、着いた瞬間に「リゾートに来たな」というテンションになります✨️
ただ、チェックインの時間帯はけっこう混みます。私が行ったときも列ができていました。245室ある大型リゾートなのでそこは仕方ないですね。荷物だけ預けて先に館内を歩き回るのがおすすめです。
館内施設と共用スペース

ロビー横にはお土産ショップ、奥には本棚に囲まれたライブラリーラウンジ。ボーッとするのにちょうどいい空間です。
お昼はかき揚げそばと炊き込みご飯のセット。リゾート内の食事は高くつくイメージがありますが、街のお店と変わらない値段でびっくりしました。かき揚げがサクサクで旨かったです😋
レンタサイクルもあります。島を回るならこれ一択です。
客室
泊まったのは108号室。1階の海側でした。
32㎡のツインで、ベッド2台のほかにソファとデスク。カーペットは深いブルーで、たぶん海のイメージなんでしょうね。
いちばん良かったのは奥行き3.5mのウッドデッキテラス。デッキチェアの向こうは芝生とヤシの木、その先は海です。ここでボーッとする時間が最高でした。1階なので芝生にそのまま降りられるのもGOOD。
バスルームと水回り

水回りは洗面・浴室・トイレが完全に分かれていて、洗面はまさかのダブルシンク。朝の支度で取り合いになりません。これは嬉しい。
ホテルの外観とエントランス

正直に言うと、建物自体には年季が入っています。廊下や水回りに「昔のリゾートホテル」の面影があるんですよね。ただ客室はリニューアルされていて清潔だったので、私はまったく気になりませんでした。むしろこの懐かしさが島の空気に合っている気もします。
温泉とサウナ
このホテル、温泉施設が2つあります。しかも宿泊者は両方とも無料です。
宿泊した客室

ひとつは客室棟から渡り廊下でつながる「天然温泉 YUYU SPA」。自家源泉のかけ流しで、湯上がりの肌がしっとりします。島を自転車で回って冷えた体を、まずここで温めました。
そしてメインがもうひとつの「Ark Land Spa」。こっちがすごいです。幅18mの展望露天風呂があって、長崎の海を見渡しながら湯に浸かれます。地下1,180mから汲み上げた、ほんのり塩気のあるお湯でした。
サウナは3段で94℃くらい。水風呂は18℃とマイルドで、長く入っていられる水温です。露天スペースで海風を浴びながら外気浴して、3セットキメてきました。ぷはーっと声が出るやつです。サウナハットを持って行って正解でした。
温泉の写真が撮れないのは残念ですが、この露天風呂だけでも来る価値があります♨️
湯上がりには畳敷きの休憩スペースがあって、ビーズクッションに沈んで漫画を読めます。マッサージチェアもあり。ここで完全にダメ人間になりました笑
ひとつだけ注意点。敷地がとにかく広いので、棟によっては大浴場まで結構歩きます。ただ館内を循環するバスが10〜15分間隔で走っているので、雨の日や湯冷めが心配なときはそれに乗ってくださいね。
温泉とサウナをしっかり楽しめる島のリゾートを探している方は、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか?
















伊王島をレンタサイクルで巡る
伊王島に着いて最初にやったのは、レンタサイクルを借りて島を走ることでした。
向かったのは島の高台に立つ伊王島灯台。1871年に本点灯した、日本初の鉄造六角形の洋式灯台です。原爆の爆風で傷んだそうですが、ドーム型の天井は明治のまま残っているとのこと。真っ白な灯台と海と空。あいにくの曇り空でしたが、それでも十分きれいでした。
ただ、ここまでの道のりがなかなかハード。ホテルから2.5kmほどあって、しかも車では行けません。坂が地味にキツくて途中から立ちこぎでした💦 電動アシスト付きを借りるのを強くおすすめします。
灯台のすぐそばにあるのが「岬カフェ(MISAKI CAFE)」。木の小屋みたいな外観がシャレオツです。自分でネルドリップでコーヒーを淹れるか、茶葉を選んでお茶を淹れるスタイルで、宿泊者は無料でした。
テラス席は海に向かって開けていて、目の前は水平線だけ。淹れたてを持って椅子に座り、しばらくボーッとしていました。日の入りまで営業しているので、夕日の時間を狙うともっと良さそうです。
近くには海に向かって漕げるブランコもありました。人気の撮影スポットらしいのですが、この日は誰もおらず独り占め。ちょっと得した気分です。
夕食は和食「うららか」の会席
夕食を楽しむ

夕食はホテル内の和食レストラン「うららか」へ。レストランに向かう階段には大きなステンドグラス、途中には龍踊りの龍も飾ってあって、長崎らしさが随所にありました。
まず出てきたのが前菜の八寸。田楽、玉子焼き、和え物、生ハムのようなお肉…と小鉢がずらっと並んで、見た目からテンションが上がります。
お造りは氷を敷き詰めた器に、鯛にマグロにアワビにサザエ。長崎の海のものが並びます。身がしっかりしていて、噛むたびに甘い。旨すぎる。
続いて石焼きの器で出てくる玉子の一品、長崎和牛の焼き物、締めは豚しゃぶの小鍋。水菜と湯葉と豚バラを一緒にくぐらせていただきました😋
案の定、完全に食べすぎてしまいました。ゲフゲフ言いながら1つ残さず完食です笑
朝食は自分でつくる海鮮丼
翌朝はビュッフェ。小鉢がずらっと並んだ和のコーナーが充実していて、目玉は「自分でつくる海鮮丼」でした。
ごはんの上に刺身、いくら、大根おろし、海苔、薬味を好きなだけ乗せられます。これが楽しくて、つい山盛りに。朝から海鮮丼なんて旅先でしかやらないですよね。もちろんおかわりもして、朝から満腹になりました…^^;
チェックアウトのあとは、木のゲートをくぐってポートエリアのほうまで散歩。青い送迎バスに乗って、名残惜しく島をあとにしました。
一泊ではまったく回りきれない島でした。次は晴れた日に、夕日の時間の岬カフェを狙って行きたいです♪


























