今回HafHでやってきたのは、兵庫県赤穂市御崎にある「亀の井ホテル 赤穂」。
もともとは「かんぽの宿 赤穂」だったホテルで、2022年7月に亀の井ホテルとしてリブランドされました。赤穂御崎の高台に建つ全43室のホテルで、全室オーシャンビューです✨️
亀の井ホテル 赤穂への宿泊を検討するときに確認しておきたい基本情報と館内施設を、実際の滞在記の前にまとめます。
亀の井ホテル 赤穂の基本情報
| 施設名 | 亀の井ホテル 赤穂 |
| 所在地 | 〒678-0215 兵庫県赤穂市御崎883-1 |
| 電話番号 | 0791-43-7501 |
| チェックイン/アウト | 15:00/10:00 |
| アクセス | JR播州赤穂駅から路線バス約25分、終点下車すぐ |
| 駐車場 | 100台(無料) |
出典:公式サイト(アクセス)(2026年9月確認)
亀の井ホテル 赤穂の場所
亀の井ホテル 赤穂の施設情報
| 温泉 | 瀬戸内海を望む温泉・露天風呂 |
| 食事 | 瀬戸内の食材を生かした会席・ビュッフェ |
| ラウンジ | 宿泊者向け「SETOUCHI LOUNGE」 |
| 館内設備 | 売店、カラオケ、卓球、無料Wi-Fi |
出典:亀の井ホテル 赤穂の施設案内(2026年9月確認)。営業時間や提供内容は変更される場合があります。
HafHで亀の井ホテル 赤穂に宿泊
亀の井ホテル 赤穂へのアクセス

アクセスは播州赤穂駅から。「赤穂温泉行き」のバスで約25分、タクシーなら10分ちょっとです。私は車で行きました。駐車場は無料で100台、EV充電器も2基あります。ただ御崎の坂を上がっていく道なので、対向車が来るとちょっとドキドキ🚗
ロビーとチェックイン

到着してロビーに入ると、大きな吹き抜けの窓の向こうに瀬戸内海が。天井には黒いリング状のシャンデリアが下がっていて、お正月だったので「謹賀新年」の飾りも出ていました。
宿泊した客室

部屋は和室8畳のベッド仕様。畳の上にベッドが2台という和洋室スタイルで、これが個人的にかなり好きです。布団の上げ下げがない分ラクなのに、畳の匂いはちゃんとする。窓際には広縁があって、椅子とテーブル、その先がバルコニー。
バスルームと水回り

洗面台は独立していて広め。トイレも別で、手すり付きでした。トイレとバスルームが分かれていた方が落ち着きますよね。冷蔵庫もお茶セットも一通り揃っています。
ホテルの外観とエントランス

正直に書くと、テレビや家具まわりには少し年季を感じましたね、、。
かんぽの宿時代からの建物なので、そこは仕方ないところ。ただこのホテル、2025年7月19日に大規模リニューアルを終えていて、ロビー・客室・レストランが新しくなっているそうです。私が泊まったのはその前なので、これから行く方はもっとキレイな状態のはずです👍️
大浴場・温泉を満喫

さて、お楽しみの温泉。源泉は「赤穂御崎温泉」で、カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉です。大浴場と露天風呂が男女各1つずつ。温泉の写真が撮れないのは残念ですが、露天から瀬戸内海が見渡せるのがとにかく最高でした。塩化物泉なので、上がったあともポカポカが長続きします。夕方と翌朝の2回、しっかり浸かってきました♪
サウナはミストサウナでした。カラカラの高温サウナとは違って、湿気でじんわり汗をかくタイプ。息が苦しくならないので、私はけっこう長めに入っていられました。サウナのあとに露天風呂へ出て、海風にあたりながら外気浴。目の前が瀬戸内海なので、これはもう反則です。ととのいました✨️
夕食を楽しむ

夕食は「土地の恵み懐石」。名前のとおり、赤穂の恵みがこれでもかと詰まった内容。お正月らしい前菜にはじまり、鯛のしゃぶしゃぶ、殻付きの焼き牡蠣、和牛のグリル、〆の釜飯、デザートはプリンとシャーベット。焼き牡蠣がぷっくぷくで、これはウマウマ😋
そして最後の〆が、亀の井ホテル名物の夜鳴き担々麺。この日は黒ごま担々麺でした。懐石をしっかり食べたあとなのに、名物と言われたら食べますよね。案の定、完全に食べすぎでっす…^^;
海の見える温泉と、土地のものを食べ尽くす夕食。この2つに惹かれる方は、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか















宿泊当日は、まずお昼ごはんからスタート。赤穂市尾崎にある「DINING SALON オサキ和カフェ」でカキフライカレーをいただきました。
館内施設と共用スペース
海沿いに建つお店で、店内にはアンティークのランプやガラス器がずらり。窓とテラスの向こうは一面の瀬戸内海です。カキフライは大ぶりのものが4つも乗っていて、カレーは見た目より軽やか。お正月だったので小鉢に黒豆が付いてくるのが、なんとも縁起がよくて良かったです。旅の1食目からいきなり当たりを引いてしまいました😋
そのあとは伊和都比売神社へお詣り。海に向かって鳥居が立っていて、参道の先がそのまま瀬戸内海という、なかなか他にない神社です。三が日を過ぎたあとでしたが、それでもお参りの列ができていました。1年の無事をお願いして、いい滑り出し。
続いて、赤穂の観光スポット「きらきら坂」を散策。海沿いから伸びる細い石段の坂で、タイル張りの階段の両側にカフェや雑貨屋さんが並んでいます。坂の途中には「MISAKI CAFE 200m」「SAKURAGUMI 50m」なんて手書きの道標も。狭い路地を上がっていくと、振り返ったところに海が広がっていて、この景色が本当に良かったです。イタリアの海沿いの町っぽい、と言われるのも分かります。
この日は快晴。冬なのに風がやわらかくて、海沿いを歩いているだけで気持ちよかったです。堤防の先まで降りていくと、水がびっくりするほど透き通っていました。瀬戸内の海って、こんなにキレイでしたっけ、、
そして極めつけが夕日。ホテルに戻ってから見た、瀬戸内海に沈んでいく夕日がすごかったです。海の上に一本の光の道ができて、それがだんだん短くなって、最後にストンと消える。ずっとカメラを構えたまま、気づいたら何枚も撮っていました。
赤穂といえば忠臣蔵と塩、というイメージだったのですが、実際に来てみると「海がきれいな町」でした。牡蠣も温泉も夕日も全部そろっていて、しかも大阪や神戸からそんなに遠くない。近すぎて意外と行かない場所って、ありますよね。
HafHが旅に連れ出してくれなかったら、赤穂で年始を過ごすことはなかったかもしれません。
















