(ライター:AKINORI)
宿泊日:2025年1月
オリエンタルホテル神戸への宿泊を検討するときに確認しておきたい基本情報と館内施設を、実際の滞在記の前にまとめます。
オリエンタルホテル神戸の基本情報
| 施設名 | オリエンタルホテル神戸 |
| 現名称 | THE ORIENT(ジ オリエント) |
| 所在地 | 〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町25 |
| 電話番号 | 078-326-1511 |
| アクセス | 各線三宮駅から徒歩約7分 |
| 駐車場 | 提携機械式駐車場(宿泊者1泊1,500円) |
出典:現公式サイト(アクセス)(2026年9月確認)
オリエンタルホテル神戸の場所
オリエンタルホテル神戸の施設情報
| 客室 | 神戸市街・六甲山や港を望む客室 |
| 食事 | メインダイニング、ステーキハウス、バー |
| 館内設備 | フィットネス、ショップ、宴会・婚礼施設、無料Wi-Fi |
| 名称変更 | 2026年2月から「THE ORIENT」へ名称変更 |
出典:オリエンタルホテル神戸の施設案内(2026年9月確認)。営業時間や提供内容は変更される場合があります。
HafHでオリエンタルホテル神戸に宿泊
今回HafHでやってきたのは、神戸市中央区京町にある「オリエンタルホテル」。
前からずっと憧れていたホテルで、念願叶いHafHで泊まることができました✨️
ホテルの外観とエントランス

このホテル、実は日本でもかなり古い歴史を持つホテル。
創業は明治時代までさかのぼり、あのラフカディオ・ハーン(小泉八雲)も滞在したと言われている名門なんです。
現在の建物は2010年にリニューアルオープンしたものですが、館内には歴代のオリエンタルホテルの写真や資料が飾られていて、その歴史を感じられますよ。
オリエンタルホテル神戸へのアクセス

アクセスは旧居留地エリアの中心。三宮駅からも元町駅からも歩いて行ける距離で、南京町もすぐそば。神戸観光の拠点としては最高の立地です。
建物を見上げると、石造りのクラシックな低層部の上に、格子模様の高層階が乗っている独特な構造。1階部分がトンネルのように開けていて、そこに車寄せがあります。
エントランスは真鍮の回転扉。足元には「ORIENTAL HOTEL KOBE JAPAN」と刻まれたマットが敷かれていて気品が漂います。
館内施設と共用スペース

中に入ると、木のルーバーが天井まで続く重厚な空間。大きな真鍮のペンダント照明がいくつも吊り下がっていて、赤い絨毯とアンティーク調のソファ、本棚が並ぶ落ち着いたラウンジになっています。まるで昔の客船の中にいるような雰囲気なんですよね。
ロビーとチェックイン

フロントへ続く廊下も素敵で、幾何学模様のタイル張りの床に、天井は格子状の間接照明。奥まで見通せる長い動線が、期待感を高めてくれます。
途中の壁には、初代からのオリエンタルホテルの写真や当時のメニュー、証書などが額装されて飾られていました。じっくり見てしまいました。
フロントカウンターの奥には大きなアート作品が飾られていて、ここも一枚の絵のような空間。エレベーターホールには世界地図のレリーフと各都市の時計が並んでいて、国際ホテルらしい趣があります。
宿泊した客室

チェックインを済ませて客室階へ。廊下は窓から光が差し込む明るい造りで、大きな照明が等間隔に並んでいます。窓の外には神戸の街並みが広がっていて、廊下を歩いているだけでも景色が楽しめました。
お部屋はTWIN DELUXE CITY VIEW。
まず入って驚いたのが広さ。ツインベッドを置いてもまだ余裕があって、窓際には長いソファと丸テーブル、デスクまで揃っています。天井にはシーリングファンが回っていて、これがリゾートっぽさというか、独特の落ち着きを生んでいます。
内装はダークブラウンとベージュを基調にした、上品でクラシックなデザイン。ベッドカバーのストライプとオレンジのラインがアクセントになっていて、いかにも上質という感じ。
窓が大きくて、神戸の街並みが一面に広がります。城市の景色をぼんやり眺めながらソファでくつろぐ時間は、なかなか贅沢でした。
バスルームと水回り

洗面台がまた素晴らしくて、石張りのカウンターにボウルが2つ。窓に面していて明るく、拡大鏡やアメニティが整然と並べられています。バスルームは石とタイル張りで、深めのバスタブ付き。トイレは独立していて、ここも余裕のある造り。
アメニティも充実。バスローブが2着掛かっていて、シャンプー類は詰め替えボトル、バスソルトまで用意されていました。ドライヤーはしっかりした風量のあるタイプ。タオル類も棚に潤沢に積まれています。
そして嬉しかったのがドリンク周り。冷蔵庫のドリンクは全てオールインクルーシブで、ネスプレッソマシンが備え付けられていて、カプセルが数種類。ティーバッグやスティックシュガー、さらにポップコーンのスナックまで入っていました(お菓子やアルコールは有料)。ミネラルウォーターはホテルオリジナルのラベル入りボトル。急須と湯呑みのセットもあって、和洋どちらの気分にも対応してくれます。
引き出しにはワイングラスやタンブラーがきちんと並んでいて、この細やかさがさすがです。
さすが憧れのホテル、という滞在でした。設備の豪華さもさることながら、館内のどこを歩いても「歴史を大切にしている」という姿勢が伝わってくるのが一番良かったです。
神戸の旧居留地から南京町、三宮まですべて徒歩圏。観光の拠点としても文句なしです。
特別な日の宿泊や、神戸をゆっくり楽しみたい方には、ぜひ一度泊まってみてほしいホテルです♪


























今回は、神戸ルミナリエへ行ってきました。
ルミナリエは夜のイベントなので、まずは元町の南京町へ。
ちょうど春節祭が開催されているタイミングだったんです。
南京町に着くと、もう人、人、人。通りの両側には赤い提灯がずらりと下がり、屋根の上にも装飾が施されていて、街全体がお祭りの空気に包まれていました。
広場には特設のステージが組まれていて、そこで行われていたのが、中国の伝統芸能「変面」。
これ、生で見るのは初めてだったのですが、本当にすごいですね。
豪華な衣装をまとった演者さんが、扇子をさっとかざしたり顔を振ったりするたびに、被っているお面の柄が一瞬で切り替わるんです。赤から黒へ、黒から金へと、まばたきする間もありません。
タネがまったく分からない。どうなっているんだろうと目を凝らして見ていましたが、結局最後までよく分かりませんでした笑
演者さんが観客席のすぐ近くまで来てくれて、目の前で変面を披露してくれる場面もあって、周りからは大きな歓声が上がっていました。
そして日が暮れてからルミナリエへ。
ご存知の方も多いと思いますが、神戸ルミナリエは阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と、街の復興を願って始まった催しです。
会場に着くと、まず現れたのが「ガレリア」と呼ばれる光のアーチ。何本ものアーチが連なって、その先まで光のトンネルが続いていきます。
暖色の電球が幾何学的に組み合わされていて、その緻密さがとにかく圧巻。イタリア発祥の装飾だけあって、教会建築のような荘厳さがあります。
写真を撮りながらゆっくり進んでいくのですが、角度が変わるたびに表情が変わるんですよね。真下から見上げると、光が天井いっぱいに広がって、思わず息をのみました。
そのまま進んでいくと、今度は青と白を基調にしたエリアが。門のような大きな装飾が立ち並んでいて、こちらはまた雰囲気ががらりと変わります。ブルーの光は冷たく澄んでいて、冬の夜空によく映えていました。
さらに進むと、公園のような場所に大きなドーム状のオブジェが。周囲を歩きながら、いろいろな角度から眺められるようになっています。
美術館の建物の前にも装飾が設置されていて、建物の外観と光の共演が美しかったです。
ルミナリエのイルミネーションの鮮やかさは、本当に圧巻の一言。
写真では伝えきれない部分がたくさんあるので、もし体験したことがない方は、ぜひ神戸観光と合わせて行ってみてくださいね。
たっぷり歩き回って、すっかりお腹が空いたところで、また南京町へ戻ります。
夕食を楽しむ

夕食は「南京町 友好飯店」でコースをいただきました。
まずは前菜の盛り合わせから。クラゲの和え物、チャーシュー、蒸し鶏などが一皿に美しく並べられていて、どれも丁寧に作られているのが伝わってきます。
続いてスープ。とろみのある卵スープで、優しい味わい。歩き回って冷えた体に染み渡ります。
そして揚げ物の盛り合わせ。大ぶりの海老フライと春巻きがどんと乗っていて、これがサクサクで美味しい😋
牛肉と野菜の炒め物は、甘辛いタレがしっかり絡んでいて、ごはんが欲しくなる味。
締めは、パリパリの揚げた皮をカップ状にして、その中に海鮮と野菜の炒め物が盛られた一品。見た目も華やかで、皮ごと崩しながら食べると食感も楽しいんです。
これだけの品数が出てきて、しかもリーズナブル。大満足のコースでした。
春節祭の賑わい、圧巻のルミナリエ、そして中華のフルコース。
神戸を一日で満喫しつくした、贅沢な旅になりました。
ホテルまでも歩いてすぐ戻れる距離なので、食後にのんびり歩いて帰れるのもありがたかったです。
冬の神戸も本当におすすめですよ。ぜひ足を運んでみてくださいね♪












































