(ライター:AKINORI)
宿泊日:2026年10月
今回HafHを利用してやってきたのは、長崎県佐世保市にある「ホテルデンハーグ ハウステンボス」。ヨーロッパ風の街並みにすっと溶け込む、ハーバータウンのクラシックなホテルです。
今回は1dayチケット付きのプランを利用しました。昼は園内を歩き回り、夜はイルミネーション。そしてホテルへ戻れば、朝夕のビュッフェにラウンジまで楽しめるオールインクルーシブ。かなり中身の濃い滞在になりました。
ホテルデンハーグ ハウステンボスの基本情報
| 施設名 | ホテルデンハーグ ハウステンボス |
|---|---|
| 住所 | 〒859-3243 長崎県佐世保市ハウステンボス町7-9 |
| チェックイン/アウト | 15:00/11:00 |
| 客室数 | 228室 |
| 駐車場 | 宿泊者専用駐車場あり(滞在期間中無料) |
| 公式サイト | ホテルデンハーグ ハウステンボス |
ホテルデンハーグ ハウステンボスの場所
ホテルはハウステンボスのハーバーゾーンにあります。ウェルカムゲート側からは無料シャトルバスやカナルクルーザーを利用でき、長崎空港から高速船で到着するマリンターミナルからも徒歩圏内です。
ホテルデンハーグ ハウステンボスの施設情報
| 宿泊した部屋 | お部屋おまかせ・禁煙/ツインルーム |
|---|---|
| 食事 | 朝食・夕食ビュッフェ |
| ラウンジ | 対象プランではドリンク・軽食を提供 |
| 館内 | レストラン、バー、クローク、会議室など |
| 周辺設備 | ハウステンボス温泉あり(有料) |
実際に宿泊してみた感想
昼も夜も絵になるホテルの外観

まず印象に残ったのが、この外観です。昼間はハウステンボスの街並みに自然になじみ、夜になるとライトアップされて一気にムードが変わります。同じ建物なのに、昼と夜でまるで別の表情。外観だけでも十分絵になりますね。

青いベッドカバーが印象的なツインルーム

そして、今回のお部屋へ。予約したのは「お部屋おまかせ」プランで、案内されたのは青いベッドカバーが印象的なツインルームでした。ドアを開けた瞬間、まずこの深い青が目に入ります。
木製家具と温かみのある照明も相まって、どこか懐かしい雰囲気。新しいホテルのピカピカ感とは違いますが、昔ながらのホテルらしい趣があり、個人的にはこの空気感も嫌いではありません。
壁には大きな地図のようなアートが飾られ、クラシックな客室によく合っています。ベッドは2台並んでいますが、窓側にもきちんと余裕があり、2人分の荷物を広げても窮屈になりにくそうでした。
窓際には椅子とテーブルがあり、園内を歩き回ったあとにひと息つくにはちょうどいいスペース。デスクにはポットやカップ、ミネラルウォーターがすっきりまとめられています。照明も明るすぎず、夜に部屋でのんびり過ごすにはいい感じでした。
水回りは白を基調にしたユニットタイプで、洗面カウンターは広め。設備には少し年代を感じますが、トイレが別室なのは2人で泊まるときに助かります。客室の扉や廊下にもヨーロッパ風の装飾があり、部屋へ戻る途中までちゃんと世界観が続いていました。







ヨーロピアンなロビーと館内

客室を出て館内を歩いてみると、シャンデリアに白い柱、そして大きな帆船の模型。ハウステンボスの世界観が、ホテルの中までそのまま続いているようです。
とくにロビー中央の帆船模型はかなりの存在感。吹き抜けの開放感や大きな窓ともよく合っていて、到着した瞬間から港町のホテルに来た気分を盛り上げてくれます。
館内にはソファが並ぶ落ち着いたスペースもあり、歩き疲れた足を休めるのにぴったり。華やかさはありますが派手すぎず、ホテルへ戻ると自然に気持ちが落ち着きました。
ホテルの外へ出れば、目の前には水辺が広がります。天気が回復した日は船着き場の向こうに山並みまで見渡せて、思わず立ち止まりたくなる景色でした。にぎやかなパークとは少し違う、ハーバータウンの静かな時間。この切り替わりもいいですね。












朝夕ビュッフェとラウンジを満喫
このホテルでかなりうれしかったのが、オールインクルーシブです。対象プランでは朝夕のビュッフェだけでなく、ラウンジのドリンクや軽食も楽しめます。しかもアルコールまで対象。これはうれしい✨️
夕食はパスタ、ピザ、グラタンなど洋食を中心に種類が豊富。朝食にはパンやサンドイッチ、サラダが並び、自分の食欲に合わせて少しずつ選べます。……とはいえ、案の定取りすぎました。朝から満腹。げふー(笑)。
ビュッフェ以外の時間にラウンジで休憩できるのもナイス。夜は23時まで利用でき、夜食にはカレーもありました。園内で遅くまで遊んでから戻っても、食事にもアルコールにも困りません。歩き疲れたあとにホテルで一杯飲めるのは最高です🍺
ハロウィーンのハウステンボスを散策

今回訪れたのは、ちょうどハロウィーンの時期。ヨーロッパ風の街並みや風車の間に、オレンジ色のカボチャがずらりと並んでいました。いつもの景色に季節の演出が加わり、歩き始めた瞬間から気分が上がります。
カボチャは一つひとつ表情が違って、昼間からハロウィーンムードたっぷり。バラ園の向こうには観覧車が見え、花、建物、アトラクションが一つの景色に収まります。どこへカメラを向けても、それらしく撮れるのがハウステンボスですね。
展望スポットから見下ろすと、赤や白の屋根が並ぶ街の向こうに海と山。地上では建物の細かな装飾に目が向きますが、上から眺めると、街全体が一つの風景として作られていることがよく分かります。
じつは初日は、あいにくの雨。それでも2日目以降は天気が回復し、青空の下で花畑や風車を見ることができました。雨の景色も悪くありませんが、やっぱり晴れるとうれしいですね✨️






















歌劇団の公演と夜のイルミネーション
園内で特によかったのが、ハウステンボス歌劇団の公演です。宿泊当日に観てすっかり気に入り、なんと翌日もまた足を運びました。2日続けて観るくらいよかったです(笑)。宝塚歌劇のようなエンターテインメントが好きな方には、かなりおすすめ。
アトラクションも思っていた以上に豊富でした。メリーゴーラウンドやプロジェクションマッピングを使った演出を楽しみつつ、エヴァンゲリオンのアトラクションへ。これは、いい意味で期待を裏切られました。
クラシックカーが置かれた通りや、ステンドグラスを使った展示など、移動の途中にも立ち止まりたくなる場所がたくさんあります。次のアトラクションへ向かっているはずなのに、写真を撮ってばかりでなかなか進みません(笑)。
ハウステンボス駅のホームから眺めるホテルや、海沿いを走る列車の風景も印象的でした。パークの中だけでなく、到着から帰り道まで旅らしい景色が続きます。
そして夜。イルミネーションが点灯すると、園内の雰囲気ががらりと変わります。建物の光が水面へ映り込み、昼間に歩いた街が別の場所のように見えてきました。
タワーや建物は青や紫の光に包まれ、頭上には無数のランタン。ハロウィーンらしい大きなカボチャにも明かりが灯ります。同じ道なのに、もう一度歩きたくなるから不思議です。
時間を気にせず夜景を楽しみ、歩き疲れたらそのままホテルへ戻れる。これは園内ホテルに泊まる大きなメリットですね。昼も夜も急がず楽しめたのは、宿泊したからこそでした。
まとめ
ホテルデンハーグ ハウステンボスは、パークでしっかり遊びたい人にも、ホテルでゆっくりしたい人にも使いやすい一軒でした。客室には少し年代を感じますが、それも含めてクラシックな雰囲気。オールインクルーシブの食事とラウンジもあり、園内から戻ったあとまで楽しみが続きます。
雨から始まり、翌日は青空。歌劇団の公演を2日続けて観て、夜はイルミネーション、ホテルへ戻ればラウンジで一杯。パークで過ごす時間とホテルステイが自然につながる、満足度の高い滞在になりました。ハウステンボスを朝から夜まで満喫したい方は、ぜひ宿泊先の候補にしてみてはいかがでしょうか?


